守秘義務

２０１０年８月２日（月）

セキュリティが直ったと思ったのに、今日、２回出入りしたのだけれど、
玄関を開けても、チッ、チッ、チッと音がしない。
タグを差し込むと、「なんとかかんとか・・」と、反応がある。

でも、なんかおかしいと、また、警備会社に電話したら、警備員の人が来てくれた。

彼が来たとき、確かに玄関ドアを開けても、コントローラーは反応せず、
玄関内のセンサーも反応せず。

すると、彼は、センサーを設置している窓やドアをひとつひとつ調べると・・。
あ～れ～！　ウィステが心地よくゴタゴタさせている居間に入ると・・！

でも、彼はお仕事＝守秘義務があるはず！
「ウィステさんちの居間のひどいこと・・」なんてしゃべってはいけないのよ。

そうすばやく計算して、ウィステは、「どうぞ・・」と、居間に通した。
案の定、彼は、そのへんの洗濯物とか薬袋とか本とか・・・ｅｔｃを、無いものの
ように気づかないふりをしてくれた。（＾＾；）

ひとつひとつの箇所を調べると、全部反応がある・・。
再度、玄関ドアを調べると・・・反応した！

ウィステは、「狼少年ではありません！」と心で叫ぶ。
ウィステの心の叫びが聞こえたのか、彼は、
「私が来たときは、確かに反応していなかったと、確認しました」って。（＾＾）

でも、玄関内のセンサーは反応しなかったので、会社に連絡して、明日、別の
技術員の方が来てくれるそうです。
電話口の声が聞こえてくる。
「それでは、お客様を安心させてから、引き上げてください」
・・・はい、おかげさまで、安心できました・・・。（＾＾）