火の鳥

２０１０年８月１７日（火）

暑さに、ムスメとぐたぐたしていたけれど、午後から図書館へ行って来た。
ムスメは最近は、畠中恵「しゃばけシリーズ」という軽い江戸妖怪物に
こっているので、そのシリーズを見にね・・。
すると、手塚治虫の「火の鳥」もあった。
図書館には、学習漫画以外の漫画はないと思っていたけれど、手塚治虫は、
別格なんだなあ。
早速、しゃばけシリーズのほかに、「火の鳥」も一冊借りてきた。（＾＾）

それから、ハハのところへ。
ハハに、「ムスメちゃんの赤ちゃんだよ」と、ムスメのお腹に触らせてあげたら、
ハハは、にっこり。
しばらくしたら、「ム、ム、ム～♪」と、歌いだした。
よく聞くと、「ごんべさんの赤ちゃんがカゼひいた～♪」と、歌っていた。（＾＾）

帰りに寄ったスーパーで、ウィステの友人と、その娘さん（＝ムスメの幼馴染）にばったり。
あちらも、里帰りしているんだ・・・南米から！
お子さんを二人連れているので、ぼうやの頭をウィステは撫でて、
「たくさん飛行機に乗ってきて、えらかったねえ・・」と、言ったら、
「うん」って・・。（＾＾）

幼馴染はベテランのお母さんらしく、ムスメのお腹をなでなでして、
「まだ、大きくなるね～」
と、言っていた。（＾＾）

家に戻って、ネットで図書館のＨＰを調べたら、「火の鳥」シリーズ、全部で１２巻もある。
ムスメは、「く～ちゃんが生まれるまでに、読破するわ～」
と、言っているので、早速、５冊、申し込みしました。
く～ちゃんが来る前に、いろいろやっておきなさい・・。（＾＾）