ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

二十世紀梨

2011-09-15 | 日記
2011年9月15日(木)


今日は、図書館で朗読ボランティアの日。
早めに行って、下読みしようと思ったけれど、図書館に着いたら、もう
利用者さんがいらしていた。
時間まで雑談して、朗読開始。まあ、ウィステは、いつも初見で読んでいる
からいいけれど、と思ったけれど、ちょっと活舌に不安な部分もあった。
ああ、やっぱり、下読みしなくては・・。
次回は、もっと早めに行って、下読みしよう・・と、反省しました。

午後からは、洋裁教室へ。
ウィステは、今日使うわけでは無いけれど、新しく買った生地をえっさえっさと
運んで、みなさんにご披露しました。
赤系・・・冬に着るの~=秋から縫い始め。
ピンク・・春に着るの=冬から縫い始め。
グレー・・初夏~夏に着るの=初夏から縫い始め。
そして、グレーを縫い終わるころ、次の夏休みになります。
と、年間計画の説明つきでね。(^^)

グレーの布地が、老人会の方たちの胸当てとお揃いになった話もしたら、
みなさん、「なんて、洒落た生地の胸当てなんでしょう」と、誉めていました。
それって、ウィステが来年作る予定のスカートももう誉めてもらっているような・・。(^^)

そして、夕方、チチの家に行くと、お仏壇に、二十世紀梨が供えられていた。
オクサンが来てくれたんだな。
二十一世紀になって、二十世紀梨の名前はどうなるのか?と、思って
いたけれど、二十世紀梨は二十世紀梨なんだね。(^^)

二十世紀に沢山働いたチチには、二十世紀梨がぴったりだなあ・・。
子供の頃、サイドカーに乗っけてくれたっけなあ・・。
家族であちこちドライブに連れて行った貰った・・。
そして、80過ぎてからの運転にひやひやしたなあ・・。(^^;)
と、チチとの思い出が浮かんできた・・。

さて、ひとつ、お下がりを頂いていきましょう♪


コメント
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