ハハの運動会

２０１１年９月２７日（火）


今日は、文芸誌の方の勉強会。
７月に提出したエッセイは、撃沈したんだ。
それで、「もう書く材料もありません～」と、ダダをこねたりしたけれど、
９月初めに頑張って、新しい作品を提出。
それが、今回、なんとかＯＫを貰えました。（＾＾）
あと、少し書き込む所はあるけれどね。

ランチの後、ハハのお見舞いに行ってきた。すると、廊下から食堂にかけて、
ずら～っと車椅子のおじいさん、おばあさんが１０人も並んでいたのでびっくり。
看護助手さんが、「運動会があるので、その練習です」って。
ウィステもハハの車椅子の横で見学したわ。

みんなで「故郷」を歌いながら、手足を伸ばす～。・・・伸ばしているかな・・？
パン食い競争のために、口を動かす練習～。パクパク・・。
バトンリレーの練習で、バトンを次から次へと手渡し。・・・看護助手さんたちが手を添えてね。

おじいさん、おばあさんはあまりしっかりしていない方たちが多く、眠そうだったり、
ぼんやりしていたり、看護助手さんたちが、なんとか運動させようと、声をあげている。
ハハたち入院患者さんの生活を彩ろうといろいろとやってくださっているんだな～・・。
ハハは、「何やるの・・？」と、いまいち良く分かっていない様子で、でも
歌は歌っていた。

「赤組、がんばろう～」って看護助手さんたちが、言っていたから、白組もあるのかな・・？
運動会、盛り上がるといいね・・・。

練習の後、ゼリーとヨーグルトを食べさせてあげて、帰ってきた。

家に戻ったら、社会福祉協議会からの留守電が入っていた。
ウィステが協力会員申し込みの留守電をあちらに入れていたからだろうけれど、
ウィステから又電話をしたら、誰も出なかった。
「黒ヤギさん、白ヤギさん」みたいかも・・。（＾＾；）