ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

投稿

2011-11-24 | 日記
2011年11月24日(木)


ウィステは、それは若い頃から、新聞の人生案内欄を読むのが好きだった。
面白いって言っちゃ、悪いかな。興味深いって感じ・・。
ネットをするようになったら、女性の投稿サイトを見るのが好き。
若い女性の悩みも、恋愛系は、「ふ~ん」「そ~」と、見るのだけれど、
PC画面の前で、やきもきすることもある。

ここのところ気になっているのは、
「友人たちから、絶縁される」という若い女性からの投稿。
そんな、可哀想に・・と、思って見てみたら、なんというか、会話が大問題。
その人の友人が、
「お姑さんにこういうこと言われて、いやだな~」
「知り合いにこういう人がいて、困ったな~」
という話をすると、
その友人に反対意見を言ったり、
友人が困っている相手の考え方を支持したり・・。
たまになら分かるけれど、いつもいつもそういう会話だと、相手も付き合いたく
なくなっちゃうよね。
その女性は、「自分の考え方を言っているだけ」と、主張している。
けれど、相手から嫌われたり、避けられるのは、イヤと・・。

中途半端なんじゃないのかなあ。
この女性は、自分の考えを言う自由を主張しているけれど、どうも、目の前の人の
感情に反対するという会話をしているようだ。
「困ると言うと、その相手の行動ももっともだ・・」とか。
それなら、友人から嫌われるという結果も受け入れる神経の太さもいるよねえ・・。

何人もの読み手が、「友人の感情に配慮して・・」とアドバイスしているけれど、
「そんなものは、分からない」と、彼女には届かないようだ・・。
「友人の感情に配慮」という会話術と、
「友人の困っている・嫌っている相手を支持」という会話術の中間に、
「友人の困っている相手と同類の人の悪口をちょっと言う」という会話術があると、
おばさんは思うのだけれど、真面目そうな若い女性には、ブラック過ぎるアドバイス
かなあと、控えています。
あ、でも投稿したくて、うずうず・・。(^^;)


コメント
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