攻防戦
2011-11-08 | 日記
2011年11月8日(火)
今日は、エッセイサークルの話し合いの日。
ウィステが今日、一番にやったことは、Aさんから2冊の彼女のエッセイ集を
受け取り、1000円払い、そして、謝ることだった。
Aさんは、先月末のエッセイ誌の製本日に、丁度先生に作っていただいた
完成したばかりの個人エッセイ集をみんなに配ってくれたんだ。
ご主人がトルコ駐在員となり、家族で暮らしたトルコの思い出を書いたもの
なんだ。ウィステは、トルコ旅行をしたばかりの友人に貸した。
すると彼女から、「良かったわ~。旅行に行く前に読みたかった」と、電話が
あり、2冊、欲しいと・・。
そこで、ウィステはAさんに電話して、2冊持ってきてもらうことにしていた。
お値段は、先月の時にK氏も友人用に買っていて、500円と小耳にはさんでいた
ので、「500円だよね」・・・・と。
ところが、今日、彼女が来る前に先生に話しをしたら、
「あの本、原価で1200円しますよ。500円なんてとんでもない」と・・!
K氏からも、「500円は、初売りの特別価格だったんだよ」・・・・!!
特別価格だったなんて・・・。(^^;)
だから、Aさんに、「500円なんて言って、ごめんね。原価で1200円だったのね」と。
でも、Aさんは、「置いておいても売れるもんじゃなし、500円で充分です」と。
・・・頼まれもしないのに売ってあげて、700円x2の損をさせたウィステに
Aさんはにっこりと・・。ほっ・・。(^^)
さて、本番の話し合いは、K氏が議長。彼は、ゆっくりみなさんの意見を聞いていく。
何人もの会員が、エッセイを書きたいことと、エッセイ誌を出すことを分けて考え
たいと・・。うん、うん、ウィステの考えと同じ。
ウィステも、この際、エッセイ誌休刊というサークルの”減築”をして、快適に
サークル活動が続けられるようにと力説。
・・・良い流れだったんだよね。
ところが! 先生は、エッセイ誌の休刊に反対だったんだ。
今後のエッセイ誌の製作予定の話が出て、先生からの巻き返しが・・。
先生の案だと、一人の編集者が大変で、みなさんが楽で、エッセイ誌が出来る。
すると、みんなの目がなんとなくウィステに・・。
20代、30代、40代のウィステなら、その目力に負けてしまったろう。
しかし、今のウィステは、
「みなさん、ウィステさんが頷かないから本が出来ないなんて目で見ないでください~」
と、言えるほど、おばさん化が進んだのだ~。
その後も先生とウィステの攻防は続き、時間切れ。
来月の例会に持ち越された。
まさか、こんな展開になるとは・・。
その後の食事会の時に先生がウィステに聞いた。
「ウィステさん、今、製本の時のインク代、みなさんにいくら払っていますか}
「一人2000円です」
「少ないなあ、次は、3000円にしてください」
・・・次の製本を確信している・・・。(^^;)
自分をしっかり持たなくちゃ。
やりたくないものは、やりたくないっと・・。
夕方、友人宅に、Aさんのエッセイ集を届けたら、友人は、2冊分1000円を
丁寧に袋に入れて渡してくれた。
実費のことは、とても言えない。
でも、嬉しそうな顔で、やっぱり、仲介して良かったよ・・。(^^)
そして、次からは、もっと慎重にお値段を確認し、作者に利益をもたらせる
=真に喜ばれるように、努めます、はい。(^^;)
今日は、エッセイサークルの話し合いの日。
ウィステが今日、一番にやったことは、Aさんから2冊の彼女のエッセイ集を
受け取り、1000円払い、そして、謝ることだった。
Aさんは、先月末のエッセイ誌の製本日に、丁度先生に作っていただいた
完成したばかりの個人エッセイ集をみんなに配ってくれたんだ。
ご主人がトルコ駐在員となり、家族で暮らしたトルコの思い出を書いたもの
なんだ。ウィステは、トルコ旅行をしたばかりの友人に貸した。
すると彼女から、「良かったわ~。旅行に行く前に読みたかった」と、電話が
あり、2冊、欲しいと・・。
そこで、ウィステはAさんに電話して、2冊持ってきてもらうことにしていた。
お値段は、先月の時にK氏も友人用に買っていて、500円と小耳にはさんでいた
ので、「500円だよね」・・・・と。
ところが、今日、彼女が来る前に先生に話しをしたら、
「あの本、原価で1200円しますよ。500円なんてとんでもない」と・・!
K氏からも、「500円は、初売りの特別価格だったんだよ」・・・・!!
特別価格だったなんて・・・。(^^;)
だから、Aさんに、「500円なんて言って、ごめんね。原価で1200円だったのね」と。
でも、Aさんは、「置いておいても売れるもんじゃなし、500円で充分です」と。
・・・頼まれもしないのに売ってあげて、700円x2の損をさせたウィステに
Aさんはにっこりと・・。ほっ・・。(^^)
さて、本番の話し合いは、K氏が議長。彼は、ゆっくりみなさんの意見を聞いていく。
何人もの会員が、エッセイを書きたいことと、エッセイ誌を出すことを分けて考え
たいと・・。うん、うん、ウィステの考えと同じ。
ウィステも、この際、エッセイ誌休刊というサークルの”減築”をして、快適に
サークル活動が続けられるようにと力説。
・・・良い流れだったんだよね。
ところが! 先生は、エッセイ誌の休刊に反対だったんだ。
今後のエッセイ誌の製作予定の話が出て、先生からの巻き返しが・・。
先生の案だと、一人の編集者が大変で、みなさんが楽で、エッセイ誌が出来る。
すると、みんなの目がなんとなくウィステに・・。
20代、30代、40代のウィステなら、その目力に負けてしまったろう。
しかし、今のウィステは、
「みなさん、ウィステさんが頷かないから本が出来ないなんて目で見ないでください~」
と、言えるほど、おばさん化が進んだのだ~。
その後も先生とウィステの攻防は続き、時間切れ。
来月の例会に持ち越された。
まさか、こんな展開になるとは・・。
その後の食事会の時に先生がウィステに聞いた。
「ウィステさん、今、製本の時のインク代、みなさんにいくら払っていますか}
「一人2000円です」
「少ないなあ、次は、3000円にしてください」
・・・次の製本を確信している・・・。(^^;)
自分をしっかり持たなくちゃ。
やりたくないものは、やりたくないっと・・。
夕方、友人宅に、Aさんのエッセイ集を届けたら、友人は、2冊分1000円を
丁寧に袋に入れて渡してくれた。
実費のことは、とても言えない。
でも、嬉しそうな顔で、やっぱり、仲介して良かったよ・・。(^^)
そして、次からは、もっと慎重にお値段を確認し、作者に利益をもたらせる
=真に喜ばれるように、努めます、はい。(^^;)