感情表現

２０１１年１１月１５日（火）


昨日のことなんだけれど、ダンスレッスンに行って、車を降りたら、
腰がぎくっと痛かった。体の姿勢を変えるときに、ぎくっと来る。
これは、きっと、土曜日のダンスのせいだ。ダンスサークルの後、
５００円のダンスパーティにも行って来たんだ。
踊りすぎかも・・。
その疲れが、２日後にでるとすると、時間的にも丁度合うし・・。（＾＾；）

とにかく、今日は、先生に、かくっと動かされると、腰がぎくっと・・。
オーバスウェイもコントラチェックも、ぎくっとなって、腕に力が
入っちゃうし、先生にも、体で抵抗するのが分かったでしょうね。

それから先生が、「感情表現は、足のつま先に乗る時に出る」とか
言っていたけれど、その、つま先に乗るとぎくっと来そうで、いつも
以上にへっぴり腰です・・。
先生は、ルンバを踊ってみせながら、
「喜び、悲しみ、怒りといった感情表現の無いダンスは、ロボットの
ようです」・・と。
ウィステは、
「痛いって感情表現かな・・？でも、痛いって感情を表現しても、
観客は見たいだろうか・・？」と、考えてしまったよ・・。
答えは、ウィステ的には、ノー。
・・・今日の勉強の成果です。（＾＾；）

夜、湯たんぽで腰を温めながら寝たのが良かったか、朝起きたら、
腰痛はしなくなっていた。やれやれ・・。（＾＾）

午後から、ハハのところに行ってきたら、ハハはみなさんと食堂にいて、
ちょうどおやつを食べ終わったところだった。看護助手さんが、ハハに
「この人は誰ですか・・？」と、ウィステを指すと、ハハは
「母です・・」と、答えた。まあ、いいけれど・・。

いつか、ウィステも見舞いに来たムスメのことを、
「母です」って、言うのだろうか・・？
そういえば、ハハの目元が、亡くなった母方の祖母に似ている。ハハに、
「おばあちゃんに似ているね」と、言うと、ハハは、
「まあ、嬉しいね」
と、にっこりしたわ・・。（＾＾）