ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ふくふく辰

2011-11-18 | 日記
2011年11月18日(金)


昨日のプラスチックゴミの袋は、結局、誰も引き取っていかなかった。
しかたなく、ウィステが、可燃ゴミの袋に入れなおそうとして、・・・あら?
プラスチックケースが大きくて、プラスチックゴミ袋に入らなかったんだな、
捨てた人は、プラスチックゴミの袋2枚を貼り合わせて、ケースを入れて
いたんだ。困っていたら、ゴミを捨てにきた人が、
「可燃ゴミの袋を上に貼り付けたおけばいいわよ」
と、アドバイスしてくれたので、そうしておいた。
大きな黄色のプラスチックゴミ袋の上にちょこんと貼り付けられた地味な
茶色の可燃ゴミ袋。
どうかな・・?と心配したけれど、無事、持っていってもらえました。(^^)

午後からは、ちぎり絵の体験に。ダンスのお仲間で講師の方がいて、もう一人の
Kさんのお宅で、三人で、やってみたよ。
体験者用のかんたん教材のようで、ミニ屏風にタツノオトシゴの親子の絵を
ちぎって作るんだ。
「ふくふく辰」と、新年用のおめでたい名前がついている。

ちぎり絵って、色とりどりの和紙で作るんだけれど、ちぎる部分で柔らかさを、
はさみで切る部分で、シャープさを出すんですって。
見本の絵があって、和紙には、切り方の線を描いてあった。
(←特別サービス・・)
それで、どうして、線の通り、千切れない・・? 
はさみで切っても、線の通りにいかない・・。(>_<)
ふ~っと吹き出している泡の丸が・・丸くならない。
目の白と黒が、・・・丸くならない・・。
背骨も、曲がるし・・。(^^;)

講師のYさんに、
「顔が、作る人に似るんだよ」
と、言われた。
本当。ウィステが千切ったタツノオトシゴは、顔が丸くなって、Kさんの
タツノオトシゴは、細面になっている・・。(^^)
1時間半くらいかかったかなあ。
なんとか、薄紫と金茶の親子のタツノオトシゴが金色の泡をふわふわと吹き出している
ミニ屏風が完成~♪
見本とちょっと違うようだけれど、誰も見本を見ないから大丈夫っと。
お正月には玄関先に飾ろうねとおしゃべりしながら、お菓子もいっぱいいただきました。(^^)

家に戻って、棚にミニ屏風を飾ったら、だんだん、タツノオトシゴの無骨な顔が
可愛く見えてきた。
やっぱり、自分に似ているからかしらん・・・?(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする