「I」のキー

２０１４年８月１５日（金）

ゆ～ちゃんは、クレヨンで絵を描くのが好きなんだけれど、紙に描くだけじゃ足りず、
埼玉の家では、ガラス窓にあちこちクレヨンの線が描かれている。
ウィステの部屋でも、さっそく、床とか窓とかテレビ画面とかに描いてしまって、
ウィステが雑巾で拭いてまわった。
なんと、パソコンのタイピングの文字板にまで、さ、さ～っと・・！（＾＾；）
慌てて、蓋を閉じて、仕舞っておいた。

ゆ～ちゃんたちが帰って、やれやれとパソコンを使ったら、「I」のキーが
反応が悪い。打っているのに、なかなか反映されないで、「に」が「ん」や「n」に
なってしまう。ぼん！と普段より力を入れたり、真ん中じゃなくて左端を打ったりと
工夫しなくちゃならず、困ってしまった。

ジナンがやって来たので、その話をすると、「I」のキーをぽんと外した。
「中に埃が入っているなあ」と、言うので、ゆ～ちゃんのせいじゃなくて、
埃のせいかしら・・？
キーをもどすと、なんか、直ったわ。（＾＾）
ジナンは、まだ埃がだいぶあるから、圧縮空気で掃除する物を探しにスーパーに
行ってくれたけれど、ここには売ってなかったそう。
「I」の字がちゃんと打てるようになって、「喉元過ぎた」ウィステは、
「もう、これでいいわ・・」
年末に来た時にでも、キーボードの掃除をしてもらいます。
だって、うっかりキーをはずすと、嵌めるときに何かトラブルが起きそうなんですもの。

夜は、野菜たっぷりのポトフ。
ポトフは、フランスのお袋の味ですって。（＾＾）