強風

２０１４年８月５日（火）

台風の影響かなあ、昨日に続き、今日も、風の音がビュ～ビュ～。
今週末、ムスメたちが来るので、布団を干したいのだが・・。

ウィステはベッドパッドを使っているから、それは物干しに干して
いるけれど、押入れの布団は引越し以来、干していないんだ。
物干しに干すのは重いかな？
ベランダの手すりに干すんだろうなあ。
もちろん、手すりはベランダのフェンスの手前側に角度が付いているから、
手すりにかけて、フェンスの内側に垂らすのが、正しいマンションの
布団の干し方だと思う。
でも、ベランダから見渡すけれど、さすがに今日は誰も干していない。
洗濯物を干している部屋もあるけれど、風にもまれている。
そこで、リビングの窓際にイスを並べて、その上に布団をかけて、
一応、干すことにした。しないよりは良いでしょう。

整形外科に薬を貰いにと出ると、そとの廊下は、筒のような空間なので、
風そのものは吹き降ろすほどではないけれど、風の音は凄い・・。
帰りは、玄関側ではなく、駐車場側の扉から入るのだけれど、
この扉が、ものすごく重いんだ。
女の人が扉を押えていて、杖を突いたおばあさんを通していた。
ウィステが行って、外へ出る女の人とバトンタッチのように、おばあさんを
エレベーターへエスコート。行き先の階のボタンを押してあげる。
おばあさんは、別の整形外科の帰りで、エレベーターの壁に寄りかかりながら、
「ああ、助かった。私一人じゃ、とてもあの扉を開けられなかったわ」と。
確かに、ウィステも年取ったら開けられるかしらと思うほど、重いんだもの。
でも、行き合わせて、良かった。（＾＾）

そして、夕方からのダンスのグループレッスンに来た男の人の髪の毛の
天辺あたりが逆立っていた・・。
風が強かったんだね。
でも、髪の毛の量の変化を気にしている方だし、ちょっと声をかけ辛く、
どなたかが声をかければ・・・と、思っていたけれど、どなたも声をかけず・・。
みなさんも声をかけ辛かったか、
熱心にダンスのレッスンを受けていて、人の様子など気づかなかったか。
男性たちは特に気にしなかったか・・。
とにかく、ウィステは、自分の髪の毛を手で撫で付けてから、レッスンに
集中、集中っと。（＾＾；）