エッセイの忘年会

２０１４年１２月９日（火）

今日は、エッセイサークルの日。
いつもは、会議室なんだけれど、今日は、予約がとれず、一階の和室でやった。
すると、隣りの調理室から男性が来て、エッセイサークルについて、いろいろと
聞いてきた。なんでも、お蕎麦を作っているのだけれど、蕎麦作りについて
書いているものがあるそうで、でも、ちゃんと文章の書き方を習いたいそう。
蕎麦作りと時間が重なってしまいそうだけれど、午前中なら抜け出せるのだそうだ。
とりあえず、後で来て、実際に見て下さい・・。
そして、勉強会の途中で、またいらしたけれど、先生が元気良く、みんなの作品を
バッサバッサ切っていくところを見学して、帰っていかれた。
あの雰囲気では、入会しないかも・・。（＾＾；）
今日のウィステの作品は、「もっと深みのあるものを・・！」だそうです。
浅い日常を読み取られてしまったくらい厳しい批評の日でした。

お昼からは、迎えのバスに乗って、忘年会の会場のお店へ。（←いつもより高いお店）
女子会プランにしたので、ソフトドリンク飲み放題♪
ノンアルコールビールで、雰囲気を出して、乾杯しました。（＾＾）
話題は、先生の高知での住むところが、ほぼ決まったということ。
銀行の寮だったところを、今、一般用にリフォームしているのだそう。
ただ、ご夫婦で下見に行くと、一回１０万円くらいかかるそうで、
やはり、高知は遠いなあ・・。

解散してから、Hさんをウィステの部屋にお誘いした。
Hさん、下のスーパーでお花を買ってくださると言って、
赤いポインセチアを下さったわ。
部屋がクリスマスの色になったよ。（＾＾）
クリスマスの小物類も、引越しでさっぱりと処分してしまったからね。
Hさんは、亡くなったご主人と、この近くのマンションに移ることを
考えたこともあったそう。でも、今日のHさんのエッセイには、
身近な方が亡くなったとき、昔から育てている庭の花々に癒されると
書かれていたから、Hさんには、今のような一軒家があっていらしたのかもねと、
話合ったわ。（＾＾）

ところが、そこに、いつものファミレスから電話。
今日の分の予約を取り消していなかったそう・・！
うわ～、申し訳ありません。
あちらはすぐ、「ああ、ちょっと受け取り方が悪かったですね」
と、言って下さって、責めずに商売人の鑑のような対応で、
余計申し訳なかったわ・・。
来週は、行きますので、よろしくお願いします・・。（＾＾；）