ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

救済措置

2014-12-15 | 日記
2014年12月15日(月)

金曜日の取引の決済の日には、司法書士の女性も同席していた。
ウィステが、売る家の権利書を彼女に渡したら、チェックして、
これで良いそう。
それから、司法書士さんは、お相手の方に権利書の説明をして、
「もし、無くしたら、なんとかはなります。お金のかかる方法と、
時間のかかる方法です」
と、言っていた。

ウィステは耳を澄まして、よ~く聞いていた。将来の参考にね。
今朝、友人に話したら、彼女も興味しんしん。
なぜなら、彼女の介護施設に入所しているお父さん宅の権利書がどこにあるのか
分からないそうだ。
身近な問題なんだ・・。

午後、今度は、別の友人とお茶して、その話になったら、彼女も、
「実は・・」。お宅の権利書が見つからないのだそうだ。
その人も、なんとかなると聞いて、ほっとしていた。
なんか、みんな大事に大事に仕舞いすぎているんだなと思ったら、何故か、安心した。
これくらいのミスは普通というか、救済措置があるんだなとか・・。
(←貸金庫にしまって、忘れて、大慌てした過去も、普通に思えたから・・)(^^;)
コメント
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