ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

出来る女性からの電話

2016-11-23 | 日記
2016年11月23日(水)

知らない女性から電話が来たと思ったら、高校時代の同期会の幹事さんだった。
正直、旧姓を名乗られても、「そんな方いたな~」くらいしか思い出せない。
でも、きびきびとした明るい声で、感じが良い方だわ。(^^)
高校の同窓会へ、住所変更の連絡をしていなかったので、送った手紙が
返送されたのだそう。以前、男性幹事が電話連絡したときは、通じたので、
「男性幹事が、住所確認を怠ったのでしょう」と。
いやもう、この言い方で、出来る女性だと分かりますよね。(^^)

新しい住所をお教えしたら、PCメールアドレスを聞かれ、そちらにも、
同じ内容をメールしてくださるそう。今後は、メール中心にしたいと、
丁寧な説明でした。
そして、「エッセイを書かないというほうにチェックが入っていますが、
いつでも、変更してくださって、良いですから」と。
この50年、彼女は、どういう人生だったのだろう。バリキャリかな・・?
と、好奇心が湧いて、ふらっと、エッセイを書いたり、同期会に行こうかなと、
思い始めてしまったよ・・。
電話だけでも、その人柄の魅力が伝わったのに、その後来たメールに、
「ウィステさん、お声が若々しいですね」と。
・・・出来る女性の心地よさ・・。(^^)
ど、どうしようかなと、返信はまだしていません。

さて、もう一件の電話は、新しいサークルを立ち上げたダンスの友人から。
先生と、条件で交渉をしなければならないことが起きたと、相談。
ラインも、斜め読みな感じの先生だというので、ウィステは、先生に
手紙を出すことを提案した。
きちんと、あなたの気持ちを伝えるのよと。
すると、彼女、「文章は苦手だから、ウィステさんが書いてよ」ですって!
とんでもありません。いくら、彼女が、柚子をくれるからって、ダメです。
彼女に、「文章は、人柄がでるものよ。あなたが書きなさい。それを、
添削するのは、してあげるから」と。
苦手なことを努力するのが大事ですと、他人事だから、偉そうに言うウィステです。
まあ、午後、持ってきてくれた原案、伐採し、付け加え、かなり添削して、
仕上げてあげましたよ。先生に、彼女の気持ちが伝わりますように。(^^)




コメント
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