お金の話
2017-02-03 | 日記
2017年2月3日(金)
今日も、ラウンドダンスの後、みなさんとお蕎麦屋さんへ。
そこで、お金の話になって、
「1千万円の札束って、どんななんだろう?」
という話になったら、若かりし頃、銀行のOLさんだった先生は、
「これくらいよ。100万円の束は、これくらいの厚さ。
1億円だと、これくらい。嵩があるわよ。
男性行員や警備の人と一緒に、受け取りに行った事あるわ」と。
他にも、元銀行に勤めていた人たちは、「そう、そう」と。
先生が、昔はこうだったと、片手で伝票を繰り、片手で、そろばんか、計算器を
操る様子をしてくれたけれど、手さばきが、速い速い。
そして、一日の締めができ、伝票と現金がきっちり合うと、拍子木を
鳴らすんですって。カン、カン、カン、カンって。それもコツがあるそう。
そして、それを聞くと、みんなで、ほっとするという。
みなさん、懐かしそうに話していた。
ウィステは、ただただ、ほ~っと聞いていました。
数十年前の1億円って、今では、どれほどの価値なんだろうね。
イメージもできない・・。
さらには、お仲間の某元銀行OLさんの、銀行員のご主人との最初の会話が、
「ダイテ下さい」だったという伝説が・・・。
ダイテって、ダイなんとか手形の略だそうですけれど、
「抱いて」って、響いたのは、当時行内一の美女だった彼女から声を
かけられたときのご主人の脳内妄想だったに違いありません・・。(^^)
そんな話をして、お蕎麦をおいしく頂いて、さて、会計。
みんなでテーブルで集計をして、レジに持って行くの。
テーブルには、50円玉、100円玉ばかりで、一人、おつりの20円が、無いと
言う人がいたので、ウィステが、「両替をしてあげる」と、テーブルに
10円玉5枚だして、そこから、20円を彼女に渡した。
結果、集計したら、50円余る。
その50円玉は・・?ということになって、みんなで、はて?
ウィステも、はて?
みなさんが、50円玉に触ったのは、ウィステさんだけだから、その50円玉は、
ウィステさんのでしょうと言われ、まだ、半信半疑ながら、50円玉を受け取った。
そして、出る時に、コートを着て、ショルダーバッグを持って、ウィステは、
さっさか、お店を出た。後の人が、なかなか出てこないな~なんて思っていたら、
先生が、「ウィステさん、あなた、レッスンバッグを忘れて、どうしたの~」
みなさんも、「バッグの中のダンススカートで、ウィステさんのバッグって、分かったよ」
あ・・・。レッスンバッグを忘れたことも、気付きませんでした・・。
部屋に戻って、ようやく、50円玉の謎がとけた。
ウィステ、自分の10円玉5枚をだして、テーブルの50円玉を受け取るのを
忘れていたのだった・・。
もう、だめ・・・。自分が信じられない・・・。
疲れよ、疲れ、きっと、そう。(^^;)
今日も、ラウンドダンスの後、みなさんとお蕎麦屋さんへ。
そこで、お金の話になって、
「1千万円の札束って、どんななんだろう?」
という話になったら、若かりし頃、銀行のOLさんだった先生は、
「これくらいよ。100万円の束は、これくらいの厚さ。
1億円だと、これくらい。嵩があるわよ。
男性行員や警備の人と一緒に、受け取りに行った事あるわ」と。
他にも、元銀行に勤めていた人たちは、「そう、そう」と。
先生が、昔はこうだったと、片手で伝票を繰り、片手で、そろばんか、計算器を
操る様子をしてくれたけれど、手さばきが、速い速い。
そして、一日の締めができ、伝票と現金がきっちり合うと、拍子木を
鳴らすんですって。カン、カン、カン、カンって。それもコツがあるそう。
そして、それを聞くと、みんなで、ほっとするという。
みなさん、懐かしそうに話していた。
ウィステは、ただただ、ほ~っと聞いていました。
数十年前の1億円って、今では、どれほどの価値なんだろうね。
イメージもできない・・。
さらには、お仲間の某元銀行OLさんの、銀行員のご主人との最初の会話が、
「ダイテ下さい」だったという伝説が・・・。
ダイテって、ダイなんとか手形の略だそうですけれど、
「抱いて」って、響いたのは、当時行内一の美女だった彼女から声を
かけられたときのご主人の脳内妄想だったに違いありません・・。(^^)
そんな話をして、お蕎麦をおいしく頂いて、さて、会計。
みんなでテーブルで集計をして、レジに持って行くの。
テーブルには、50円玉、100円玉ばかりで、一人、おつりの20円が、無いと
言う人がいたので、ウィステが、「両替をしてあげる」と、テーブルに
10円玉5枚だして、そこから、20円を彼女に渡した。
結果、集計したら、50円余る。
その50円玉は・・?ということになって、みんなで、はて?
ウィステも、はて?
みなさんが、50円玉に触ったのは、ウィステさんだけだから、その50円玉は、
ウィステさんのでしょうと言われ、まだ、半信半疑ながら、50円玉を受け取った。
そして、出る時に、コートを着て、ショルダーバッグを持って、ウィステは、
さっさか、お店を出た。後の人が、なかなか出てこないな~なんて思っていたら、
先生が、「ウィステさん、あなた、レッスンバッグを忘れて、どうしたの~」
みなさんも、「バッグの中のダンススカートで、ウィステさんのバッグって、分かったよ」
あ・・・。レッスンバッグを忘れたことも、気付きませんでした・・。
部屋に戻って、ようやく、50円玉の謎がとけた。
ウィステ、自分の10円玉5枚をだして、テーブルの50円玉を受け取るのを
忘れていたのだった・・。
もう、だめ・・・。自分が信じられない・・・。
疲れよ、疲れ、きっと、そう。(^^;)