お試しレッスン

２０１７年２月１１日（土）

現在の土曜日のダンスサークル、先生候補が、お二人いる。
どちらも、Ａ級の先生で、実力あり。
片方の先生Ａさんが、自分のリーダーさんと、二人で、こちらの見学に来たいと、
今日、練習時間にいらした。

候補のＡさん先生は、小柄で可愛らしい女性なんだけれど、その方のリーダー氏が、
厳しいことで有名で、眼光鋭く、私たちを見渡してきて、・・・怖い。（＾＾；）
私たちのダンスを見てくださって、その後、
「アドバイスをいただければ・・」と、会長さんが言うと、アドバイスどころか、
だんだん、お二人で、レッスンを始めてくださった。
男性、女性の立場を、具体的にやってくださって、すごく良かったし、
男性、女性、それぞれとも踊ってくださった。
ウィステも男性の先生に、アドバイスを頂きました。

お二人が帰ってから、みんなで、先生候補のどちらを希望するか、相談。
でも、目の前で繰り広げられたレッスンの影響は、大きいよ。
だって、もう１人の先生候補、Ｂ氏のことは、直接は、誰も知らないんですもの・・・。
流れは、Ａさんペアに・・。
帰り際に、女性たちの雑談では、・・・。
「厳しいという噂と違って、・・・良かった」派、
「厳しいという噂と違い過ぎて、・・・実際の練習になっても、本当に今日のような
　　　　　　　　　　　　　　　　　レッスンをしてくれるの？」派。（←ウィステも・・）
と、なった。

ウィステは、その後、土曜日の自主練グループに顔を出す。
そこの代表のＣ氏に、今日の出来事を話すと、Ｃ氏は、
「僕は、部外者だけれど、それは、公平な選び方じゃない。もう一方のＢ氏の
レッスンも受けてから、どちらの先生にするか決めるほうが、会員の
もやもや感が残らないと思うよ」と。
Ｃ氏は、大きな会社の管理職をなさった方。さすがに、視野が広いなあ。（＾＾）

ウィステは、自主練グループの練習が終わるのを待ち切れず、すぐ、廊下に出て、
土曜日のサークルの会長さんに電話した。
「これは、公平な選び方じゃないです。来週、Ｂ氏に、お試しレッスンをして
いただいて、それから、みんなで決めるのが良いんじゃないんですか？」と。
・・・あたかも、自分の意見のように言ったのは、仕方ないよね。（＾＾；）
会長さんは、Ｂ氏に連絡してくれるそうです。
練習場に戻ったウィステは、Ｃ氏に、
「え～、会長さんに連絡しましたけれど、・・・自分の意見のように言ってしまって・・」
と、言ったら、Ｃ氏は、
「もちろん、良いよ、良いよ」と、笑っていました。（＾＾）
これで、お試しレッスンを両方から受けられるのだから、結果、どちらの先生に
なっても、納得できます～。（＾＾）