助け合い

２０１７年２月２６日（日）

ウィステは、ダンスの自主練会に結構行っている。
公民館で場所取りをしてくれる人がいて、無料だから、とても助かるわ。
そして、先生が居ない分、みんなで教え合ったりするんだ。

そうそう、先週の金曜日、自主練会のあるいつもの公民館に行ったら、
職員さんたちが玄関の外の寒空に立っていて、駐車場は、がらがら。
車を止めたら、職員さんが来て、
「爆破予告があったので、警戒しているんです」と。
「時刻が過ぎるまで、車の中で待ちます」と、言うと、
「良いですけれど、爆破があったら、車までド～ンと来ますよ」と、
一応って感じで、注意されました。
でも、職員さんたちが、雑談しながら待っている玄関先のほうが、
危なそう・・。まあ、緊張感は、感じられなかったな。
時間が過ぎても、何事も起きず、やっぱり、いたずらだった。
迷惑な・・。
ウィステは、金曜日は、大事な用があったので、来たのです。
それは、近く、ドレストライアルに出る、小柄な自主練会の友人に、ウィステには、
短かった、頂いた黒いドレスを差し上げるため。
すごくシックで、喜んでもらえ、これで踊るわと、言っていただいた。
良かったわ。
ドレスも、出番の有るほうが幸せですものね。（＾＾）

そして、今日、日曜日の自主練会では、土曜日のサークルに３月から
入会してくださるご夫婦に、土曜日のサークルのルーテンを教えてきた。
競技選手なので踊れる方たちなんだけれど、自分たちのルーテンに無い
足型があるからと、ヘルプ要請が来たわけ。
来月からスムースに入れて、長く続けて欲しいから、ウィステも全面協力です。
奥さんに、「ウィステさんたちも、競技に出るの？」と、
はっきり聞かれて、ちょっと、ドギマギ。でも、
「もうしばらくしたら」
と、答えたわ。
そろそろ、リアルでもオープンにして、皆さんからも背中を押して貰った方が、
良いですものね。（＾＾）