ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

モーニングコール

2017-02-01 | 日記
2017年2月1日(水)

朝早くから、ダンスの友人Aさんから電話が来た。
Aさんは、最近、新しいダンスサークルを立ち上げた。
ウィステたちは、土曜日のサークルのために新しい先生を探し中。
昨日は、Aさんのサークルは、探した新しい先生が初めてレッスンに来てくれた日だった。
そこで、ウィステとうちの会長さんは、Aさんに紹介されたその先生のレッスンを
見学に行って来たんだ。
ウィステたちは、その先生にご挨拶し、Aさんとともに、先生とお話してきた。
会計さんのBさんは、忙しそうに、動いていたっけ。

今朝のAさんからの電話は、会計のBさんに対する愚痴電話。
昨日、Aさんが、ウィステたちや、その他の会員さんと話をしている間に、
会計のBさんは、勝手に先生に謝礼を渡していたそう。
それも、事前に取り決めた謝礼額より安く、なんと半額程の額で・・。
Aさんが気づいて、Bさんに聞くと、
「先生に、安いほうの値段でも良いですかと聞いたら、にっこりと笑って、
いいですって言ってくれたので。会費は、これからのために貯めておかなくちゃ」と。
・・・いや、それって、まずいでしょう。
Aさんでなくて、ウィステでも、苦い顔をしますよ。
だいたい、なんで、先生への謝礼を勝手に値切るの・・・?

会費を貯めるのか、貯めずに、そっくり先生に差し上げるのか、
会の運営上、大事なことだ。
そこをAさんが、「先生にそっくり渡す」と決め、Bさんが同意したのに、
勝手にひっくり返すって、何・・?
しかも、Bさん的には、良いことをしたという考えだそう。
Aさん、Bさん二人で、新しいサークルを立ち上げた同志なので、
Aさんは、Bさんを追及し過ぎも出来ないと言う・・・。
でも、その溝は大きいよね。
ウィステは、Aさんに、
「今後は、うちのサークルみたいに、みんなで輪になって、先生の指導に感謝しつつ、
あなたから、先生にお渡しするようにしたら?中味も、その前にあなたが確認して」
「そうするわ」と言うAさんに、ウィステは、ふと気づいて、聞いてみた。
「あなたのサークルでの立ち位置は、何なの?
以前は、みなさんの役に立ちたいだけだから、会長なんて・・と、言っていたけれど、
はっきり会長と名乗ったら?
あなたが立ち上げて、公民館にも責任者として届けてあるんだから、遠慮することないんじゃない?
そして、会長を飛び越さず、何事も、会長に相談してから、動くように、といことにしたら?」
と、言ったら、Aさんも、「そうする」と。
これで、サークル運営が落ち着くと良いね。(^^)

それから、今日は、ウィステたちが使っている公民館の予約日。
急いで、行ってきましたよ。
ところが、夜、Aさんから、また、電話。
Aさんは、ウィステへの電話や、他の人への電話でバタバタし、Aさんたちが使っている
公民館の予約日でもあることをすっかり忘れてしまったそう。
昼過ぎに思い出して、公民館に飛んで行ったそう。
窓口の人が親切で、間仕切りを開けて一続きに出来る小さな部屋2つが、空いていると、
予約させてくれたそう。でも、それだけじゃ、日数が足りない。
「後は、HPで、キャンセルが出ないか、調べて、予約してください」と言われたと、
「ウィステさん、公民館のHPって、どうやったら開けるの?」と。
それくらいは、お教え出来ますよ。
しかし、次の頼みは、聞けません。
「ウィステさん、これから、予約日の朝、モーニングコールして思い出させて」・・!
忘れないためのモーニングコールなんて、あなたは、未来のウィステか・・?(^^;)
「電話する」なんて、約束は出来ない、したくない。
ここは、スパルタ・ウィステになって、厳しく対応しなくては・・。
ところが、「予約日の前の晩は、電話で話をして、忘れないようにしよう」
という流れになってしまった。
けれど、忘れないように電話するのは、どちらからとまでは、決めませんでした。
忘れたくないほうが、電話を掛けるに決まってますよね。
はい、電話、忘れないでね・・。(^^)









コメント
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