2017年5月5日(金)
今日は、駅前の映画館に「ここたま」というアニメを見に行く日。
映画は、8時20分に始まる。駅まで、5分。でも、子供の日で混んでいて、
並ぶでしょうからと、7時40分には、出発!と、予定していた。
でも、朝、子供たちは、ぐっすりと寝ていて、起きない。
7時20分頃、やっと起こしても、み~ちゃんが、ぐずって、泣いて、
ママの抱っこから離れない・・。(^^;)
この状況から、8時直前に映画館のビルの前に並べたって、凄い事ですよね。
ところが、マルチタイプの映画館、「ここたま」をやっているスクリーンのホールには、
ウィステ、ムスメ、ゆ~ちゃん、み~ちゃんのみ・・!
貸し切り状態で、これで、どんなに二人が騒いでも、動いても、大丈夫と、
ムスメと二人で、ほっとしました。
開演間近に、もう一組の親子が来ただけで、映画は、スタート。
観客的には、儲けものだけれど、映画館的には、儲かるのかなあ・・?
そもそも、「ここたま」っていうのは、物を大事にすると生まれてくる
可愛い「見習い神様」なんですって。物を大事にする主人公の女の子には、
見習い神様が沢山ついている。そういう見習い神様は、主人公の家に住んでいるわけで、
その関係は、「契約関係」なんですって。そこが、現代的だわねえ。
ウィステは、「ここたま?」・・・コロボックル的、座敷童的、付喪神的?
と、頭を捻ったけれど、ゆ~ちゃんと、み~ちゃんは、楽しそうに見ていた。
子供の映画のテーマが、「物を大事に」となるのは、良いよね。
主人公と「ここたま」は、大活躍して、結局、小学校でバザーをして、
物を大切にする・・・というお話。
リサイクルショップ大好きなウィステも、うん、うん・・と。(^^)
帰りに映画館のショップで、ゆ~ちゃんが欲しいと言うので、2人に
「ここたま」のキャラクターがいっぱい描かれたクリアファイルを買った。
でも、買いに行っている間に、ゆ~ちゃんは、欲しがっていたウノを
見つけたんだ。学童で、みんなでやっているんですって。
でも、それは、ドラえもんのキャラクターのウノ。ムスメは、
「(そんな高いのより)本屋さんで、見つけて買ってあげるから」と、言うけれど、
スイッチが入ったゆ~ちゃんは、
「これが良い~、これが良い~」と、地団駄を踏む。
はい、甘いおばあちゃんのウィステが、買ってあげましたよ。
家に戻ったら、み~ちゃんが、ファイルの包みを「開けて」と。
開けると、沢山描かれた「ここたま」の中から、1人を指さして、
「これが、悪い奴なんだよね」・・・み~ちゃん、ちゃんと映画を見ていた♪
すると、ゆ~ちゃんが、
「違うよ。キノコが取りついて、悪いことをさせていたんだよ。
本当は、良い子なんだよ」・・・さらに、ちゃんと、ストーリーを分かっている♪
それから、ゆ~ちゃんに教えてもらいながら、ウノをやった。
ウノ初心者のウィステは、最初は、ぼろぼろ負けていたけれど、
だんだん分かって来た。すると、負けず嫌いなゆ~ちゃんは、
札をちょっと見て、「あ、これ無し~」
ウィステが札を場に捨てると、「あ、それ、無し~」
ウィステが、最後の札を捨てて、上がると、ゆ~ちゃんも続いて札を
捨てて、「同点~」とか・・・。
と、奥の手を使ってきました・・・。(^^;)
甘いおばあちゃんは、「はい、はい」と、言ったけれど、そもそも、
ゆ~ちゃんは、学童でウノをやり始めたわけで、先輩とか、お仲間は、そんなに
優しくありませんよ。そういう仲で、揉まれて立派な小学生になっていってねと、
ウィステは、思いながら、ウノをしていました。(^^)
今日は、駅前の映画館に「ここたま」というアニメを見に行く日。
映画は、8時20分に始まる。駅まで、5分。でも、子供の日で混んでいて、
並ぶでしょうからと、7時40分には、出発!と、予定していた。
でも、朝、子供たちは、ぐっすりと寝ていて、起きない。
7時20分頃、やっと起こしても、み~ちゃんが、ぐずって、泣いて、
ママの抱っこから離れない・・。(^^;)
この状況から、8時直前に映画館のビルの前に並べたって、凄い事ですよね。
ところが、マルチタイプの映画館、「ここたま」をやっているスクリーンのホールには、
ウィステ、ムスメ、ゆ~ちゃん、み~ちゃんのみ・・!
貸し切り状態で、これで、どんなに二人が騒いでも、動いても、大丈夫と、
ムスメと二人で、ほっとしました。
開演間近に、もう一組の親子が来ただけで、映画は、スタート。
観客的には、儲けものだけれど、映画館的には、儲かるのかなあ・・?
そもそも、「ここたま」っていうのは、物を大事にすると生まれてくる
可愛い「見習い神様」なんですって。物を大事にする主人公の女の子には、
見習い神様が沢山ついている。そういう見習い神様は、主人公の家に住んでいるわけで、
その関係は、「契約関係」なんですって。そこが、現代的だわねえ。
ウィステは、「ここたま?」・・・コロボックル的、座敷童的、付喪神的?
と、頭を捻ったけれど、ゆ~ちゃんと、み~ちゃんは、楽しそうに見ていた。
子供の映画のテーマが、「物を大事に」となるのは、良いよね。
主人公と「ここたま」は、大活躍して、結局、小学校でバザーをして、
物を大切にする・・・というお話。
リサイクルショップ大好きなウィステも、うん、うん・・と。(^^)
帰りに映画館のショップで、ゆ~ちゃんが欲しいと言うので、2人に
「ここたま」のキャラクターがいっぱい描かれたクリアファイルを買った。
でも、買いに行っている間に、ゆ~ちゃんは、欲しがっていたウノを
見つけたんだ。学童で、みんなでやっているんですって。
でも、それは、ドラえもんのキャラクターのウノ。ムスメは、
「(そんな高いのより)本屋さんで、見つけて買ってあげるから」と、言うけれど、
スイッチが入ったゆ~ちゃんは、
「これが良い~、これが良い~」と、地団駄を踏む。
はい、甘いおばあちゃんのウィステが、買ってあげましたよ。
家に戻ったら、み~ちゃんが、ファイルの包みを「開けて」と。
開けると、沢山描かれた「ここたま」の中から、1人を指さして、
「これが、悪い奴なんだよね」・・・み~ちゃん、ちゃんと映画を見ていた♪
すると、ゆ~ちゃんが、
「違うよ。キノコが取りついて、悪いことをさせていたんだよ。
本当は、良い子なんだよ」・・・さらに、ちゃんと、ストーリーを分かっている♪
それから、ゆ~ちゃんに教えてもらいながら、ウノをやった。
ウノ初心者のウィステは、最初は、ぼろぼろ負けていたけれど、
だんだん分かって来た。すると、負けず嫌いなゆ~ちゃんは、
札をちょっと見て、「あ、これ無し~」
ウィステが札を場に捨てると、「あ、それ、無し~」
ウィステが、最後の札を捨てて、上がると、ゆ~ちゃんも続いて札を
捨てて、「同点~」とか・・・。
と、奥の手を使ってきました・・・。(^^;)
甘いおばあちゃんは、「はい、はい」と、言ったけれど、そもそも、
ゆ~ちゃんは、学童でウノをやり始めたわけで、先輩とか、お仲間は、そんなに
優しくありませんよ。そういう仲で、揉まれて立派な小学生になっていってねと、
ウィステは、思いながら、ウノをしていました。(^^)