お赤飯

２０１９年１０月３１日（木）

今日の洋裁教室へ行く時に、ふと、頂いたお煎餅が沢山あるし、みなさんに
お裾分けしようと、人数分、持って行ったんだ。
すると、Yさんが、お赤飯を焚いて持ってきてくれた。
今日が、Yさんのお誕生日なんですって。
「いつも、家族や孫の誕生日には、お赤飯を焚くけれど、今日は、
私の誕生日だから、お祝いに焚いて、持ってきたのよ」と。（＾＾）
そこに、Tさんもやってきて、デザートを作ってきてくれた。
「先週、Yさんが、次回、誕生日だって言っていたから」って。
そういえば、そんな話をしたっけ・・。
すっかり、右耳から、左耳だったけれど、でも、ちょっと潜在意識に
残っていたから、”ふと”お煎餅のことを思い立ったのかも・・・と、
思っておきます。（＾＾；）

だから、早めに洋裁を終えて（←今日のウィステは、太目のズボンの脚を
やや細くしたこと）、みんなで、お祝い。
おめでとう、Yさん。（＾＾）
Yさんは、
「年を取ると、いろいろと大変なことが、増えてくるのよ。
あなたたち（←ウィステや、Tさん）には、まだ分からないでしょうけれど」
ですって。（＾＾）

Tさんのデザートは、牛乳と生クリームをゼラチンで固めて、缶の小豆を
添えたもの。先生は、頂きながら、
「何かが、入っているわ。味に深みがある」と、鋭い。
隠し味に胡麻が入っているんですって。
「だから、和風で、小豆と合ったのね」と、みなさんで言いながら、
頂きました。
そもそも、このデザート、Tさんが、料理家栗原はるみさんのファンで、そのお店で
食べたものだそう。その味を再現して（←それが、凄い！）、
何か、足りない、何か、足りないと、とうとう、胡麻にたどり着いたんですって！
本当に凄い！
しかも、備前焼のような感じの小鉢に入れてくれたんだけれど、それも、
そのお店で買ってきたそう。
入れ物にも、気を配って、和風です。
みんな、
「他の人がいなかったら、残った、お皿に付いている分も舐めたい～」
と、言いあったわ。
ウィステも同感です。（＾＾）

お赤飯は、パックに入れてくれたから、持って帰って、晩御飯♪