高齢者講習

２０２０年１０月１８日（日）

今日、車の免許更新のための高齢者講習に行ってきた。
自動車学校に行って、廊下を受付へと歩いていたら、
途中の講義室のドアが開いていて、高齢者の男性女性が何人も、
講義を受けていた。
ウィステは、
「しまった、３時からだと思ったけれど、２時からだった？」と、
焦ったけれど、受付で普通に手続きしたから、あれは、又、別の
講習だったんでしょうと、ほっとした。
こちらの講義の部屋に集まったのは、男性２名、女性５名だった。

千葉は、全国１位の交通事故死者数とかいう講義を聞いたり、
着るものも、車から見えやすいよう、白か黄色が良いとか、
車も黄色が良いとの話があった。
着る物は、明るくというのは分かるけれど、車、黄色は、なかなか・・。

その後、視力検査をした。
この日のために、ウィステは、先に眼鏡のレンズを交換していたから、
問題無し。動体視力も、「５歳くらい若い」と言われた♪
とはいえ、若い人の半分なんですが・・。
動体視力の検査、５回やって、１回だけ、年齢相応の悪さだった。
そうしたら、そういう人は、乱視があって、そのせいと言われて、納得でした。

一人、白内障の手術を受けた男性の視力が悪く、
「眼鏡屋さんに相談してください」って、言われていた。

その後、実技です。
３人と教官の人と車に乗った。
歩道に見立てた場所にわざと乗り上げて、すぐ、バックするというのが、
やったことないから、怖かったわ。
乗り上げ直後のバックの時に焦って、
「そんなに速くなく・・」と、言われてしまった。（＾＾；）

ウィステの運転は、全体的には、まあまあだったけれど、
「カーブでは、入る前にブレーキ、それから、エンジンブレーキで」と、
言われていたのに、ウィステが、カーブの途中でのブレーキを踏んだのを
指摘された。道が凍っていたら、スリップしますよと。
はい、気を付けます。（＾＾；）

でも、実技を終えたら、やれやれという気分。
ところが、他の組は、ウィステたちが、怖かった「歩道乗り上げ」を
やらなかったんですって。まあ・・。

終わり掛けに、教官の人から、
「警察署で更新するので、写真が要る人がいるなら、こちらで写真を
撮ります」と、言われ、それも手軽で良いかなと、頼んで撮ってもらった。
ところが！なんとがっかりな出来栄え・・！
いえ、実物そのまま写したようだわ。
いつもの写真館なら、もっと写真写りが良いのに・・。
つい、ここで頼んだ方が、手軽だしと、思ってしまったのが、失敗だった。
勿体ないけれど、やっぱり、写真館で撮りなおそう。
そうしよう、ここは、料金８００円を勿体ながるところじゃないと、
決心しながら、帰ってきましたよ。（＾＾；）