ボディタッチ

２０２０年１０月１７日（土）

今日は、土曜日のダンスサークルの日。
社交ダンスは、テンダンスといって、１０種目あるんだ。
８種目は、割とよくやるんだけれど、残り２種目は、パーティでも
サークルでも、あまりやらない。
それでも、先生は、１０種目やりたいと、先日から、その１つ、
ヴィニーズワルツに取り掛かった。
今日もやったけれど、男女別々にシャドウでやっているので、
先生に、「誰か、上手な男性と組んで踊って見せて下さい」
と、頼んだけれど、先生は、まだ組んで踊ることに抵抗がある
ようで、「まあ、ユーチューブで、プロのヴィニーズワルツを見てね」
と、軽くかわされました。
そうだね、個人レッスンや、ペアレッスンで組んで踊っているから、
ちょっと慎重さが薄れて来たみたいと、反省です。（＾＾；）

ところが、問題がくすぶりだしている。
種目のことでは無く、新人の男性のこと。
その人は、以前いた人で、戻ってきたので、サークルでも男性たちと
気安い。それは、良いのだけれど、女性にボディタッチが多いんだ。（＾＾；）
女性たちは、こそこそと、
「ここのサークルは、紳士的な男性ばかりだったのに・・・」
と、言っている。
なぜか、ウィステには、ボディタッチが無いことは、さて置いて、
「このままだとサークルの雰囲気が悪くなりそうで、困るわ」と、
後で、会長のリーダーさんの耳に入れておいた。
リーダーさんも、
「私が、注意することになるのか・・」
と、困惑気味だったし、先生にお願いというのも違うし・・。
社交ダンスって、ここのサークルに限らず、紳士的な人が多くて、
ボディタッチ派なんて少ないのに・・。
もう少し様子を見るにしても、誰かから言われないと、本人は、
いつもどおりの行動らしく、止めないだろうし。
まず、「困った、困った」と、役員さんに根回しからかなあ。

サークルの後は、ダンス練習場へ移動して、リーダーさんと
ペアレッスンを受けた。
待ち時間に男性の先生と、Ｓさんと、おしゃべり。
男性の先生、今日、指導中に、使い捨てマスクの紐が切れてしまって、
Ｓさんが沢山もっているからと、Ｓさんが、手持ちのマスクを差し上げ
たんですって。
どうりで、少し、可愛いマスクでした。
でも、先生、紐が切れるほどの熱血指導だったんですね。（＾＾）