ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ワクチンへの不安

2021-06-15 | 日記
2021年6月15日(火)

今日の読書会、前回、地元の空襲について話をしてくれたAさんが、
空襲について地元の人たちの話を纏めたパンフレットを持ってきてくれた。
地元のこと、いろいろと知らないから、読ませてもらいますね。(^^)
彼女は、お母さんの話をしてくれた。
お母さんは、「白いワンピースにパラソルを差していた」ような、
地主のお嬢さんだったけれど、
お兄さんが家を継がず、別の職業についたために、急に農家を継ぐことに。
その家は、空襲で、蔵まで焼け、その後、敗戦、農地改革。
土地を守るために、それまで農業をしたことの無かったお嬢さんだった
お母さんも慣れない農業で、苦労したそうで、そのせいか、どこか、
自分にも、人にも、厳しいところがあったそう。
でも、Aさんは、おっとりした感じの方だから、苦労は、お母さんが引き受けて
くださったんでしょう。
Aさんは、「今日は、県民の日だから、孫が来ているの。これから映画に
いかなくちゃならないの」と、先の帰っていかれた。

それから、私たちは、今の厄災、コロナの話になった。
ワクチン接種で、先が明るくなってきた感じだけれど、
持病のあるBさんは、副反応がどうなるか、すごく怖いそう。
特に、予約の時に、受付の人に、
「お話を聞かせてください。主治医の先生の許可を取ってください」
と、言われ、「ああ、私は、病人なんだ」と、こたえたそう。
ウィステは、1回目は、たいしたことなかったけれど、それを言っても、
参考にならないよね。
Cさんが、「私も持病があるけれど、ワクチンを打っても、大丈夫だったよ」
と慰めていたけれど、持病もそれぞれだし、個人個人の体調もあるしね。
でも、Bさんは、「こうして話せたから、気持ちが少し落ち着いたわ」と。(^^)
それから、「みんなが、ワクチン2回打ったら、お茶したいわ」と、Bさん。
ウィステは、
「私たち、おしゃべりするから、個室じゃなくちゃね」と。
お茶やランチを目指して、なんとか、ワクチンの山を越えましょう。(^^)

テレビで、コロナの直った芸人さんが、相方に、コロナの時の、
人に移すんじゃないか、迷惑をかけるんじゃないかとの思いを語っていた。
違和感なく見ていたけれど、テロップで、
「マスクをしていないですが、CM上の演出です」とあった。
そこまでしないと、視聴者から文句がくるんだろうな。
ウィステたちも、ワクチンを打っても、うかれちゃダメなんだな。
慎重に、慎重に。マスクは当分、必須ですね。

コメント
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