酸素濃度

２０２２年９月２１日（水）

台風が過ぎたら、すっかり涼しくなった。
朝、部屋の空気を入れ替えたら、すぐ、また、窓を閉めてしまった。
ダンスのトップスは、まだ７分袖にしたけれど、そろそろ長袖でも良いか・・。

競技会があったばかりか、今日のダンス練習場は、４組しか来ていなかった。
何時も来る試合に出た他の組は、お疲れ休みかな・・・？
ウィステたちの次の試合は１１月。
この前の試合の反省をしつつ、フロアで相談をしていたら、A氏がやってきて、
「血圧と、酸素濃度、測ってあげる」と、機器を差し出してくれた。
ご厚意に甘えて、フロアの真ん中で、リーダーさんが手首で血圧と指先で酸素濃度を
測ってもらった。
すごく良い値・・。（＾＾）
続いて、ウィステ。
ウィステも、良い値・・・なんだけれど、血圧は、薬を飲んで、この値だから、
まあまあです。（＾＾；）

A氏は、いつも、血圧計と酸素濃度計を持ち歩いているそうで、先日、老人会に出たら、
出席者の女性が突然、倒れ、意識が無くなったんですって。
そこで、すぐ、彼が血圧と酸素濃度を測って、大丈夫と。
救急車ももちろん呼んで、大事にはならなかったそう。
「良かったですねえ・・・。いつ要るかも分かりませんものね」と。
でも、ウィステ、こういうお仲間の言葉かけって、好きだな・・・。（＾＾）

ダンスは、試合の結果をみると、ワルツよりタンゴがイマイチだったので、
打開のために、リーダーさんから、ルーテン（踊る順序）を変えることを
提案され、あ～たら、こ～たらやりました。
それから、せっかく先生に習っているんだから、もっと質問しようと、
質問事項を考えたり。
学生時代は、試験が終わったら、あ～やれやれと、ほっぽりだしたけれど、
今は、しっかり復習、検討している我らよ・・。
成長したんだよ・・と、自画自賛です。（＾＾）