ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

慰め会

2011-11-10 | 日記
2011年11月10日(木)


洋裁教室のTさんのお母さんが亡くなった。88歳。車で5分もしない
距離に近居していて、Tさんは、一人暮らしのお母さん宅に毎日通っていた。
でも、Tさんが帰った後、心臓発作で・・。
発見が次の日だったことに、とてもとても、心を痛めていたTさん・・。

お葬式も済み、洋裁教室へも来るということで、ケーキとおミカン買って、
ちょっと慰め会をしたんだ。あら、みなさん、お茶を持ってきたり、
カリントウ、ういろうと、それぞれ持ち寄って、割り勘分で良いと
手ぶらだったのは、ウィステだけでした・・・。(^^;)

Tさんは、結局一人でお母さんを死なせたことが悔しかったそう。
「でも、一人暮らしって、そういうこともあると、お母さんも覚悟が
あったと思う」と、一人暮らしのウィステが言い、
みんなで、「あなたは充分、良くお世話したわ・・」と、口々に・・。

結局、実家でもう苗字の違う家のお位牌は彼女の家に・・。
ウィステは、「苗字が違うとか、気にするのは昭和の価値観。
大事に祀ってくれるあなたのところで、お母さんも喜んでるよ」と。

それから、Tさんが、みんなに、小鮎の佃煮を分けてくれた。
(←これで、ますます何も持ってこないのは、ウィステ一人に決定・・)(^^;)
これは、なんと、先週のラウンドダンスの先生のお祝い会の時に、Tさんが
差し入れしたものだったんだ。ところが、集会所の冷蔵庫に入れたままBさんが
出し忘れ、それで、今日、こちらに持ってきてくれたのだそうだ。
Bさんは、「私が出し忘れたおかげで、みんな小鮎さんが貰えるのよ~」と、
ポジティブな意見。(^^)

Tさんも、元気になってもらいたいなあ。

夜、どうも寒くて、ついにガスストーブをつけた。
居間がふわ~っと暖かくなり、ついでに、ストーブの前に生乾きの洗濯物を
吊り下げた。恒例の冬の居間の姿だわ。
温風、効率的に使わなくっちゃね。(^^)
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冷蔵庫脱臭剤

2011-11-09 | 日記
2011年11月9日(水)


11月分の「電気使用量のお知らせ」(10月7日~11月8日)がポストに入っていた。
うほほ・・昨年より61%減ですよ・・。まあ、昨年は、ムスメとゆ~ちゃん、
ウィステの三人暮らしだったからなあ。あと、ときどきムコ君・・・。
でも、61%減の数字は気分が良い。(^^)

夜、ネットを見ていたら、「衣類の臭い取り」の相談があった。
答えは、「冷蔵庫脱臭剤とともにポリ袋に入れ、一週間ほど・・」というもの。
ジャケット、まだ少し臭うんだ。
これぞ、頼みの綱~♪
まだお店が開いている~っと、ドラッグストアに飛んでいった。
よし、買ってきたぞ。これで様子をみてみよう。
一週間後が楽しみだわ。(^^)
22日には、エッセイの文芸誌の合評会がホテルである。
東京からもお客様が見え、合評会のあとは、バイキングなんだ。
その時までには、着ていかれるようになっていますように・・。
すてきなジャケット@無臭~♪(^^)

夜がふけて来ると、だんだん冷えてきた。
でも、せっかくだから、節電、節電。
湯たんぽを足元に置き、ひざかけは、毛布にした。
ダウンジャケットを着て、首にはブルーフォックスの毛皮の襟巻き(←高かったのに、
流行遅れで、使いづらかった・・)(^^;)
節電の冬の予習ってとこだな・・。(^^)

もう、湯たんぽ抱いて早く寝よう。それが一番の節電だよ~。(^^)
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攻防戦

2011-11-08 | 日記
2011年11月8日(火)


今日は、エッセイサークルの話し合いの日。
ウィステが今日、一番にやったことは、Aさんから2冊の彼女のエッセイ集を
受け取り、1000円払い、そして、謝ることだった。
Aさんは、先月末のエッセイ誌の製本日に、丁度先生に作っていただいた
完成したばかりの個人エッセイ集をみんなに配ってくれたんだ。
ご主人がトルコ駐在員となり、家族で暮らしたトルコの思い出を書いたもの
なんだ。ウィステは、トルコ旅行をしたばかりの友人に貸した。
すると彼女から、「良かったわ~。旅行に行く前に読みたかった」と、電話が
あり、2冊、欲しいと・・。

そこで、ウィステはAさんに電話して、2冊持ってきてもらうことにしていた。
お値段は、先月の時にK氏も友人用に買っていて、500円と小耳にはさんでいた
ので、「500円だよね」・・・・と。

ところが、今日、彼女が来る前に先生に話しをしたら、
「あの本、原価で1200円しますよ。500円なんてとんでもない」と・・!
K氏からも、「500円は、初売りの特別価格だったんだよ」・・・・!!
特別価格だったなんて・・・。(^^;)

だから、Aさんに、「500円なんて言って、ごめんね。原価で1200円だったのね」と。
でも、Aさんは、「置いておいても売れるもんじゃなし、500円で充分です」と。
・・・頼まれもしないのに売ってあげて、700円x2の損をさせたウィステに
Aさんはにっこりと・・。ほっ・・。(^^)

さて、本番の話し合いは、K氏が議長。彼は、ゆっくりみなさんの意見を聞いていく。
何人もの会員が、エッセイを書きたいことと、エッセイ誌を出すことを分けて考え
たいと・・。うん、うん、ウィステの考えと同じ。
ウィステも、この際、エッセイ誌休刊というサークルの”減築”をして、快適に
サークル活動が続けられるようにと力説。
・・・良い流れだったんだよね。

ところが! 先生は、エッセイ誌の休刊に反対だったんだ。
今後のエッセイ誌の製作予定の話が出て、先生からの巻き返しが・・。
先生の案だと、一人の編集者が大変で、みなさんが楽で、エッセイ誌が出来る。
すると、みんなの目がなんとなくウィステに・・。
20代、30代、40代のウィステなら、その目力に負けてしまったろう。
しかし、今のウィステは、
「みなさん、ウィステさんが頷かないから本が出来ないなんて目で見ないでください~」
と、言えるほど、おばさん化が進んだのだ~。
その後も先生とウィステの攻防は続き、時間切れ。
来月の例会に持ち越された。
まさか、こんな展開になるとは・・。

その後の食事会の時に先生がウィステに聞いた。
「ウィステさん、今、製本の時のインク代、みなさんにいくら払っていますか}
「一人2000円です」
「少ないなあ、次は、3000円にしてください」
・・・次の製本を確信している・・・。(^^;)

自分をしっかり持たなくちゃ。
やりたくないものは、やりたくないっと・・。

夕方、友人宅に、Aさんのエッセイ集を届けたら、友人は、2冊分1000円を
丁寧に袋に入れて渡してくれた。
実費のことは、とても言えない。
でも、嬉しそうな顔で、やっぱり、仲介して良かったよ・・。(^^)
そして、次からは、もっと慎重にお値段を確認し、作者に利益をもたらせる
=真に喜ばれるように、努めます、はい。(^^;)

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ナフタリン

2011-11-07 | 日記
2011年11月7日(月)


クリーニングからリサイクルショップで買ったジャケットが戻って
きたけれど、ナフタリンの臭いは取れていなかった・・。
う~~ん、それから、ネットでナフタリンの臭いの取り方を調べてみた。
・・・遅い。(^^;)

ドライアーの風に当てる。お風呂場に吊るす。外の風に当てる。
ネットで見た特殊な臭い消しって、ジャケット代より高いから、決心が
つかないんだ。まずは、無料の方法をためそう。

ドライアーをかけ、お風呂場に吊るした。
朝、お風呂場から洗面所まで、ナフタリンの臭いがする・・。
でも、その分、服から空中へとナフタリンが放出されたと考えよう。
それから、一日外に干しておいた。

お昼過ぎに取り込んで、臭いを嗅ぐと・・・少なくなっているような気がした。
残りはどれくらいだろう・・?
とにかく、室内にかけておいて、ダンスレッスンへ。

今日は、脇の下で、ぐっと床を踏む・・・とか、先生が言う。
ウィステが、「え~、松葉杖のようにですか・・?」
と、言ったら、違うそうです。
そして、先生は、松葉杖のつき方、歩き方をいろいろ、いろいろと
説明しはじめた。・・・しまった。余計なこと言っちゃった。
ウィステが聞きたいのは、ダンスの踏み方なんだけれど、先生は、
松葉杖からなかなか離れてくれないよ~・・。(>_<)
結局、ウィステも松葉杖のイメージから離れられなくなったじゃない。
それから、松葉杖のイメージで踊ったら、分かりやすかったわ。
それが、正しいかは、分からないけれど・・・。(^^;)

家に戻ったら、居間には、それほどナフタリンの臭いはしなかった。
でも、着てみたら、まだするなあ・・。
まあ、前より前進ということで、毎日風に当てていたら、今月中には
なんとかなるかもしれないと希望が湧いて来たよ。
それで、夜、また、お風呂場に吊るしておいた。
明日の朝、ナフタリンの臭いは、どうなるかな・・?
・・・手をかけた分、洋服が愛おしくなる・・・気がする・・。
(←というか、そう思うより、しょうがないよなあ・・)(^^;)
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コインパーキング

2011-11-06 | 日記
2011年11月6日(日)


駅の近くの商店街の駐車場は、ほとんどコインパーキングになった。
今日、駅近くの美容室にカットに行ったので、近くのコインパーキングに
車を止めた。「10」番という表示一つがチカチカ光っている器機の
ボタンを押すと、チケットが出てくる。これに、美容室で判子を
おしてもらうと、無料になるんだよ。(^^)

美容室のお兄ちゃん美容師さんにカットしてもらった。
お兄ちゃんは、今風にふわ~っとさせてくれる。(^^)

さて、チケットに判子を押してもらって、パーキングの器機にチケットを
入れると、「このチケットは無効です」なんて言い出すんだ!
何を言う~!!
何度入れてもダメ。
よく辺りを見まわすと、ウィステの車の駐車位置は、「12」番だった~!!
なんで、「10」番がぴかぴかしていたんだろう・・?
10番には、別の車が止まっている・・・??

美容室へ戻って、状況を話すと、店長が、
「そのチケットは使えないから、新しいチケットを出したら良いですよ」
そうか。(^^)
パーキングに戻ると、なんと器機の「12」番の表示がぴかぴかしていた。
それを押す⇒12番のチケットをゲット⇒美容室で判子を押してもらう
⇒パーキングの器機にチケットを入れる⇒成功~♪

やっと、パーキングから脱出できた。
どうも、ウィステの前に来た10番の人が、チケット操作をしないでどこかに
行ってしまったらしい。10番の使えないチケットは、美容室へ置いてきて
しまったし、10番の人は、戻ってきたらどうするのだろう・・?

どこのどなただか、「10」番チケットは、美容室にありますよ~と、
ウィステは声なき声で教えて、その場を去りました・・・。(^^;)

コインパーキング、思わぬ落とし穴が待っていた。
世の中、油断できんなあ・・。

それから、K氏からの返信を待ちきれないウィステは、もう電話しちゃったわ。
K氏は、ウィステへの返信を書いていた最中ですって。
直接話すほうが、話が早い。
よし、意見は一致。(^^)
8日の総会、エッセイを書くことの好きなみんなの居場所を守るため、
新体制作り、頑張っていこう。お~!(^^)v


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