サプライズ

２０１３年９月２０日（金）

今日は、ラウンドダンスの先生のお誕生日。
昨日から、サプライズで、練習の後、ケーキを差し上げる相談が進んでいた。

そこで、今日の、第１サプライズは・・。
ウィステが鍵当番だったので、早めに行って、窓を開け、机やイスの用意をした。
それから、準備運動を一人でしていたのだけれど、みなさん来ない。
笑い声が聞こえたな～と思ったのに、しばらくしても来ない・・？
再度の笑い声が聞こえ、いったい何しているのだろう・・？
入り口の扉を開けて外を見ると、そこにいた５～６人が、
「うわ～！居たの・・！開いていたの・・！」
と、びっくりしていた。
最初に来た人が、まだ開いていないと勘違いして扉の外で待ち、
次々と外で待っていたらしい・・。（＾＾；）

さて、第２サプライズは・・。
サークルもそろそろお終い。お祝いの時間かな・・？と、ちょっとそわそわ
していたら、誰かがホールに来た。
なんと、初期のサークルメンバーで、もう８７歳になった女性Ｍさん。
彼女が、先生のお誕生日にと、花束を持ってきてくださったんだ。
サークルを辞めても、先生とは電話でおしゃべり仲間を続けていたので、
お誕生日って分かっていらしたんだ。
脚が弱って、息子さんに車で送ってもらったそう。
久しぶりにお会いして、お元気でよかったわ。
もっとも、ウィステのことは、「あなた、誰？」状態でしたが、みなさんが、
「ウィステさんは髪を長くしたから、分からなかったのよ」と、フォローして
くれました。（＾＾；）
Ｍさんは、「髭が出来ちゃった」と、口の横の黒いあざを見せてくれた。
転んで、打ったんですって・・・！危ないわ・・。
でも、ユーモアのある明るい人柄は、変わりないね。

やっと、第３サプライズ。先生にケーキを差し上げて、みんなで
ハッピーバースデイを歌いました。
そして、おまけのサプライズ。
ＴさんとＳさんが、みんなの分のブルーベリームースと、干し柿のから揚げを
作ってきてくれました・・！
Ｍさん、先生を囲み、イスに座って、おしゃべりタイム・・。
お仲間とのおしゃべりと、お菓子って、熟女の楽しみです・・。
ウィステは、余ったからって、ムースも干し柿も２つ、頂きました～。（＾＾）

きょういく・きょうよう

２０１３年９月１９日（木）

今日は、洋裁教室。ウィステは秋のスカートの長さを決めていて、
それだけで終わってしまった。・・・つまり、それだけ、おしゃべりしたってこと。

Ｍさんが、新聞で読んだ話をしたんだわ。
「年を取ったら、きょういく・きょうようが大事」という話。
教育じゃなくて、”今日、行く”ところが有る。
教養じゃなくて、”今日、用”が有る。
みんな、「そうだわ～」と、深く肯きました。
この洋裁教室も、そうだよね。（＾＾）

そして、来週は、ウィステのためにお食事会を開いてくれることになって、
その相談。時間とか、送迎バスの手配とか。
２５人乗りの送迎バスが来てくれるそうで、そこに７人で乗っていきます。（＾＾）

夜は、友人に教えてもらった骨盤整体体操をやってみた。
首を動かしたり。
肘の関節をぐるぐる動かしたり。
股関節を動かしたり。
肩甲骨を動かしたり。
それから、骨盤と肩甲骨を逆方向にねじったり。
あれ？これって、まさに「ダンス用の運動」と同じだわ。
これをやって、股関節を柔らかくしたら、きっとダンスも上手くなる～♪
と、信じて、お風呂から出たら毎晩続けるぞ～♪（＾＾）ｖ

お墓の始末

２０１３年９月１８日（水）

今日は、４ヶ月ぶりの読書会。オトウトの中国土産のチョコを持って行ったら、
みなさんも黄桃や豆大福を持ってきてくださった。（＾＾）
本は、一応、「愛しいひとにさよならを言う」（石井睦美）だったけれど、
いつもの読書会のように、本の話より、それぞれの話題に集中した・・。

Ｔさんは、先日、９２歳のお母さんと関西に行ってきたそうだ。
用件は、実家のお墓の始末。
子供たちも関東に出てきてしまい、関西のお墓の管理について、面倒を見る
子供たちがいない現状になっていて、今後についても、お墓をそのままにする意見と、
お墓はもういらないという意見に子供の間で割れたのだそうだ。
９２歳のお母さんは、自分の死後、子供たちがもめるよりは、それこそ
目の黒いうちに自分が始末すると言って、結局、本家にお墓の中の方たちの
骨壷を引き受けてもらい、お墓の土地は霊園に返したのだそうだ。
快く引き受けてくださった本家へのご挨拶のためにも、お母さん自身が
新幹線で出かけるというので、Ｔさんが付き添ったそうだけれど、
体力も気力もくたくたになったそうです。
大変だったね～・・。
お墓の始末も出来、久しぶりに親族にも会え、子供たちの仲たがいの種も無くし、
お母さん自身は関東で永代供養を選びと、心が軽くなったお母さんは、
どんどん元気になっていって、反対にお世話でどんどん草臥れてきたＴさんに、
「元気がないね。疲れたの・・？」と、聞くほどだったそうです。
Ｔさんは、
「旅行中、母といっぱい話が出来たから、良い思い出になったわ」
と、言っていたけれど、みなさんが、
「せっかくだから、また、お母さんを旅行や温泉に連れて行ってあげなさいな」
と言うのには、
「・・・」
と、無言・・。（＾＾；）

お母さんとの旅行、ご苦労様でした。
こういうお墓の問題って、おお事だものね。
お母さんもきっと感謝していることでしょう。
良かった、良かった。
ウィステは、Ｔさんのお母さん、９２歳って、ウィステのハハと同い年なんだ・・。
お元気だなあ・・と、聞いていました。

み～ちゃんのお宮参り

２０１３年９月１７日（火）

台風一過。秋の気配のするよく晴れた日の今日、み～ちゃんのお宮参り。
朝、ジージとバーバもやってきたのだけれど、普段はまっ白な髪の素敵な
バーバがおしゃれで栗色のウィッグを被っていたら、玄関にお迎えに出た
ゆ～ちゃんが立ち止まってしまい、バーバに近寄らない。
バーバのようでバーバじゃないようで・・・。
だから、ジージに飛びついて抱っこ♪

まずは、写真館に行って、写真撮影。み～ちゃんは白いベビードレスと、
着物。黄色い地にお花がいっぱいで可愛い～。
ゆ～ちゃんもドレスということで、こちらも黄色い可愛いドレス。
おまけに、お化粧で美人さんに・・。でも、イヤリングは気になるようで、
ずっといじっていた。
み～ちゃんの写真、家族４人の写真、そして、ジージ、バーバ、ウィステも
一緒の写真。み～ちゃんはバーバに抱っこ、ゆ～ちゃんはウィステが抱っこ。（＾＾）

それから、神社へ。大きな椎の木の繁った神社で、椎の実がいっぱい落ちていた。
どんぐりより細い実をゆ～ちゃんは一生懸命拾っていた。それくらいから、
ようやくバーバと遊びだしたわ。
他のご家族とも一緒に神主さんに祝詞をあげていただき、めでたくみ～ちゃんも
神様にご挨拶できました。すくすく育ちますように・・。（＾＾）

それから、お食事へ。個室だから、ゆ～ちゃんが室内を動き回っても大丈夫。
み～ちゃんは、ぐっすり良い子。（＾＾）
ゆ～ちゃんは、ジージのところ、バーバのところ、ウィステのところと
渡り歩き、とうとうジージに肩車♪
それでも、バーバは、「女の子だから大人しいわ」と。ムコ君のお兄さんのところは
男の子二人で、とてもこんなものではないそうです。
「ムスメちゃんも、こんなでしたか？」
と、聞かれたので、
「いえ、ムスメは子供の頃、とても大人しくて・・」
と、答えたのだけれど、ムスメは、
「忘れちゃったんじゃないの？こんなものだったわよ」と。
いえ、ムスメは、大人しい子だったという記憶しかないんだけれど・・。
「兄たちがすごかったから、目立たなかったんですよ」と、言うムスメ。
そ、そうだったかな・・？（＾＾；）

帰り、ジージとバーバの車が前。ムコ君が運転する車が後ろになっていたんだけれど、
別れる手前で、前の車の中からバーバが手を振った。その手には、外した
ウィッグがゆさゆさ・・。（＾＾）

ウィステもラッシュアワーの始まる前に、即効で帰りました。
駅まで送ってくれたムコ君は、これから、み～ちゃんが借りたお宮参り用の
着物を返しにスタジオへ。着物を借りられるサービスで、ゆ～ちゃんとは
別の着物を着せてあげられたと、ムスメは喜んでいました。
（←写真で同じかどうか、証拠が残る・・）
後始末も無いし、有り難いサービスです。（＾＾）
バイバイしたら、ゆ～ちゃんがちょっと俯いて、・・・そんな姿も可愛いこと♪

「けんかは、やめて～」

２０１３年９月１６日（月）

台風が、千葉を通過した午後２時半過ぎから、埼玉のムスメの家へ出発～♪
無事、ムスメの家に着いたら、庭のキーウィ棚が半壊して、キーウィの実も
落ちていた。でも、棚を直したら、キーウィも立ち直りそう。
ムスメは、妊娠初期の服が着られるくらいに体も戻ってきた。
み～ちゃんも、３週間ちょっとで、しっかりしてきたわ。でも、抱っこ大好きで
下に置くとすぐ目を覚ます「抱っこ魔人」に成長中とか・・。（＾＾；）
ゆ～ちゃんもにこにこ出迎えてくれて、絵本を見せてくれた。
それが、「はじめまして！み～ちゃん」
産婦人科で申し込んだ絵本で、ゆ～ちゃんがみ～ちゃんを喜んで迎えるという内容。
絵本の女の子を指さして、「これが、ゆ～ちゃん。これが、み～ちゃん」と教えてくれる。
ウィステが間違えて、み～ちゃんを指して、「ゆ～ちゃん？」と、言うと、
「違う！」と・・・。（＾＾）
それから、見せるのがおしくなったのか、絵本を抱えて行ってしまった・・。

ウィステとムスメがいろいろ話していたら、ゆ～ちゃん、
「けんかは、やめて～」と。
は・・？仲良く話しているだけだよ・・。（＾＾；）
どうも、最近、「けんかは、やめて～」を覚えて、ママがパパに「教育的指導」をしていると、
「けんかは、やめて～」と、くるそうだ。パパ、にこにこ・・。
保育園では、けんかいっぱいでしょう。そういう言葉を覚えてきたんだなあ・・・。

み～ちゃんは、もうベビーバスではなく、ママと一緒にお風呂に入るようになって、
ゆ～ちゃんも一緒。ちょっと覗きに行ってしまったら、ゆ～ちゃんがさかんに、み～ちゃんに
話しかけていた。
お風呂から上がっても、ゆ～ちゃんは以前は、大脱走。裸で駆け回っていたけれど、もう、
小脱走くらいで、ちょっと逃げて、すぐパジャマに着替えていた。
だいぶお姉ちゃんになったね。
オムツが・・・、もうちょっと。（＾＾）