ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ゆ~ちゃんの送迎

2017-05-26 | 日記
2017年5月26日(金)

今日は、ムスメが出勤した後、ウィステがゆ~ちゃんを登校班の集合場所まで送っていった。
雨で、あざやかなブルーのレインコートのゆ~ちゃんは、道路を駆け出しそうになる。
車の交通量の多い道で、ウィステが車側になって、はらはらしながら行った。
集合場所は、美容室の駐車場で、お店が開く前なので、ちょっと安心。
そこで、同じ組の男子と、傘で雨を切って遊びだすゆ~ちゃん・・・。
やっと、6年生が来て、ゆ~ちゃんたち1年生は、ちゃんと並んで、信号を渡り、
車の通りの少ない道を歩いていきました。(^^)

家に戻ると、遅番のパパと、み~ちゃんが起きてきていた。
み~ちゃん、だいぶ熱が下がって良かったわ。
でも、今日も、保育園は、お休み。そこで、パパが出勤の時、どうなるかと心配
だったけれど、今日は、昨日程ではなく、ちょっと、
「おばあちゃん、きらい~。あっち、行って」と、言われたけれど、じきに
ご機嫌が治って、ほっ。(^^)

今日は、み~ちゃんが家にいるので、ゆ~ちゃんも、学童に行かずに帰ってくる。
そこで、2時半に、ゆ~ちゃんのお迎えに、み~ちゃんと出かけた。
み~ちゃんは、すぐ、手をつなぐのを嫌がる。保育園では、お友達と手をつないで
歩くのに・・・。それでも、車の通りが多いので、ウィステは、なんとか手をつなごうとし、
み~ちゃんが、嫌がって、立ち止まる・・・を繰り返しつつ、なんとか、集合場所まで
行きました。お向かえに来ていたお母さんに、
「お姉ちゃん、そっくり」と、言われましたよ。(^^)
ゆ~ちゃんが戻ってくると、二人は、大喜び。
それから、ゆ~ちゃんとお友達とみ~ちゃんが、駆け出した・・・。(^^;)
待て~!と、み~ちゃんを確保・・。いやがっても、手をつなぐウィステ。
ゆ~ちゃんとお友達は、お友達のお母さんが追いかけて、キャッチ。
それでも、うれしいのか、ゆ~ちゃんとお友達は、スキップを始めたり・・。
一年生の送迎は、大変だわ・・。

さて、今日は、ゆ~ちゃんの英語教室の日。
それで、ゆ~ちゃんを送るために、ママが、早く帰ってきた。
出る前に、急いで、英語カードの復習をしてから、みんなで車で、駅前の教室へ。
教室へ送り届けてから、一旦、家に戻り、ムスメは、また、出かける支度。
今度は、学童の話し合いですって。
そこで、ムスメは、自転車で、出発。
み~ちゃんと、ウィステは、ゆ~ちゃんを迎えに車で・・。
車の中で、み~ちゃんは、ママと離れたことで、大怒り・・。
「おばあちゃん、きらい~。ママに会いたい~」と、ず~っと泣かれました。(^^;)
ゆ~ちゃんの教室の前で、ゆ~ちゃんを待ちながら、ウィステのスマホにある
ゆ~ちゃん、み~ちゃんの写真を見せて、機嫌を直してもらうまで、もう、大変でした・・。

家に戻ったら、駐車場で、今度は、ゆ~ちゃんが、
「お腹が空いた~」と、泣きべそをかきだした・・。
ムスメが焼いて行ったハンバーグと混ぜご飯を速攻で出して、なんとか、
ゆ~ちゃんを立ち直らせましたよ。ふ~・・。

話し合いが長引いたと、ムスメが帰ってくると、ゆ~ちゃん、み~ちゃんは、
わざと、物陰に隠れて、見つけてもらって、きゃっきゃと騒いでいたわ。
このエネルギー!
いやはや、まいりました・・。

ゆ~ちゃん、み~ちゃんは、明日、ディズニーランドへ行くことになっていて、
み~ちゃんが治って、本当に良かった。
でも、明日は、早いのだから、早く寝なさいね・・と、ウィステは、お先に
ダウンしました。(^^;)
すると、ゆ~ちゃんが、本を持って、部屋に入ってきた。
「どろぼうがっこう」という本で、学校で借りたんですって。
「ママに読んでもらうの?」と、聞くと、
「違う。自分で、声を出さないで、読むの」ですって。
さすがに、一年生です・・・。(^^)
でも、お休みなさい・・・。

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人権標語

2017-05-25 | 日記
2017年5月25日(木)

昨夜、み~ちゃんの熱が上がって、39度出たんですって。
そこで、やはり内科ではなく、小児科に見せようと、今日も、み~ちゃんを病院へ連れて行きました。
まずは、ムスメが行って、予約→遅番のパパとウィステが、み~ちゃんを連れていく、
という予定だったけれど、ムスメが、戻ってきた。順番記入は出来たけれど、診察券も要るんですって。
ムスメは、また、小児科へ戻り、そのまま、職場へと行きました。
時間になって、ムコ君とウィステと、み~ちゃんは、出発。
おもちゃのいっぱいある小児科は、いつもとても混んでいる。
診てもらって、やはり、風邪と言われたけれど、昨日の内科のお薬には、子供には、あまり
飲ませたくない成分があるそうで、別の薬を処方されました。
こういうことがあるから、小児科へ行きたいんですよね。

しかし、問題は、それから。遅番のムコ君が出勤しようとしたら、み~ちゃんは、
「パパがいい、パパがいい」と、抱きついて放さない・・・。
なんとか、パパが出勤したら、もう大変。
今日、何回、み~ちゃんに、「おばあちゃん、きらい~」と、言われたことか・・。
「パパに会いたい~。ママに会いたい~。ゆ~ちゃんに会いたい~。おばあちゃん、きらい~」と、
抱っこしてても、大暴れ・・・。(^^;)
お昼過ぎまで、続いて、とうとう、泣き疲れて、寝てくれました・・。

実は、今日は、ゆ~ちゃんの学校の避難訓練の日だった。
保護者は、まず、NTTの災害情報を聞いて、確認。それから、小学校へ、徒歩でお迎えにいく。
引き渡しが済んで、今日は、それぞれ、家に戻る・・・と。
だから、ママが会社を中抜けして、迎えに行き、3時半ごろ、ゆ~ちゃんは、帰ってきた。
ママは、み~ちゃんが寝ている間に、再び、会社に戻っていきました。
目を覚ましたみ~ちゃんは、ゆ~ちゃんが居て、喜んだわ。
それから、午後は、落ち着いて、二人でDVDを見たり、お人形遊びをしたり。
お姉ちゃんの力は、偉大だ・・。(^^)

ママも帰ってきて、夕ご飯の後、やり残した宿題があった。
それが、「人権標語づくり」。一年生には、ちょっと難しすぎるよね。
ママが頭を捻っても、ウィステが頭を捻っても、どうにもしょうがない。
ムスメが、「ぴったりのって、無理よね。あれにしたら?」
と、壁に張ったゆ~ちゃんの絵に書かれた言葉を指して、それになりました。
「まま だいすき ぱぱ だいすき み~ちやん だいすき みんな だいすき」
人権標語とちょっとずれていて、選ばれないでしょうが、ちゃんと、ゆ~ちゃんの言葉だから、
良いよね。(^^)



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日本語の変化

2017-05-24 | 日記
2017年5月24日(水)

ムスメの家へ、いざ、電車に乗って向かいました。
電車の中の光景に、衝撃です・・。
高校生の男子と女子、ホームの男子と電車に乗った女子が、
にこにこと話をして、扉が閉まる。
男子は、手を上げ、にこにことホームを歩きだす。
女子も、にこにこと、でも、側のウィステでも聞き取れた声で、
「シ●、●ネ」と、軽く、つぶやいたんだ・・!
は・・・?!
ウィステが知っている日本語は、高校生の間の日本語とは、違うのか?
日本語の意味の変化についていけないのか・・?
とにかく、ぞぞ~っとしましたね。
たまに電車に乗ると、世の中の変化に出会って、戸惑います・・・。

向こうの駅に約束の30分前に着いて、駅側のお店で一休みと、
店内に入ったら、突然、ムスメが横に立っていた!
これも、びっくり。
ムスメは、お昼休みを取らずに、仕事を仕上げ、早退してきたのだそう。
コーヒーで一息ついてから、ムコ君の実家へ。
そこで、熱を出したみ~ちゃんを見てもらっていたんだ。
み~ちゃんは、ムスメにかじりついていたよ。
しばらく、ムコ君ご両親とお茶をした。
ウィステは、ジナンの会社からの紅白饅頭を持っていきました。
みんなで1つずつ食べて、
「あとは、ムコ君に持って行って、好きだから」
と、あちらのお母さん。(^^)

ただ、この辺りの小児科は、水曜日はお休みなので、内科に寄って、
み~ちゃんを診てもらったら、風邪ですって。
その後、ゆ~ちゃんの学童にも寄って、帰ってきました。

夜は、熱があっても元気なみ~ちゃんも一緒に、人生ゲーム。
あっという間に借金が出来たり、火事にあったり、でも、火災保険で助かったりと、
波乱万丈の人生でしたが、案外、こつこつ貯めたウィステが2位でしたよ。
1位は、ゆ~ちゃん♪
ゲームが一緒に出来るほど、大きくなってきたんだわ。(^^)

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ヘルプ要請

2017-05-23 | 日記
2017年5月23日(火)

保険会社からの郵便物を開けたんだけれど、何か、変・・?
ジナンが、どうした、こうしたって・・?
あっ、ジナン宛てだった・・・。(^^;)
ウィステと同じ保険会社からで、「ウィステ様気付け ジナン様」の
ウィステ様に反応して、うっかり開けてしまった・・。
ラインで、ジナンに連絡して謝ったよ。
もっと、気を付けなければ・・。(^^;)

夜、ムスメから電話。
み~ちゃんが熱を出したので、明日の2時までに、埼玉へ来て欲しいと。
午前中は、ムコ君のお父さんが見てくれるそう。
行きます、行きます。
電話口のみ~ちゃんは、元気な声だったけれど、38.5度もあるんですって。

とはいえ、いろいろと手配がいる。
まず、息子さん先生へメールして、明日のダンスは、欠席と。
会場の使用許可書は、ウィステが持っているので、「後日持って行きます」
と、事務所の人に言ってもらうよう、頼みました。
事務所の人、親切だから、大丈夫でしょう。

それから、木曜日のランチのお相手にメールして、また、次回という連絡を入れる。
木曜日のファイバーリサイクル用に、もう大袋2つ、溜まっているけれど、
これは、出すのは諦めて、次の10月の回収日まで、待ちましょう。
木曜日の朝、市の胃がん検診の受付をかかりつけのお医者さんがする
んだけれど、これは、無理そう。申し込みは、行ってしなくてはならないのだけれど、
朝から、わんさか、わんさか、並ぶんだ。
しかたない、今年から、別のお医者さんに予約するかも・・・。

さらに、金曜日のラウンドダンス、同じ役員さんに電話して、休むことと、
先生の謝礼の日だけれど、後日持って行きますと、話して下さいと連絡を頼んだ。
連絡してから、あれ・・?先生は、同じマンション、明日、持って行けば良いんじゃないかと、
気付いたよ。(^^;)後日より、良いでしょう・・。

そんなバタバタをして、そういえば、紅白饅頭があったっけ。
これは、ムスメのところに持って行きましょう。ムコ君も甘党だしね。(^^)


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「千八十円の謎」

2017-05-22 | エッセイ
2017年5月22日(月)

咳がなかなか止まらない。薬が切れかけたころに、ゴホッ、ゴホッっと出る。
どのくらい直ったのか、良く分からない。それで、また、お医者さんへ
行った来たんだ。
でも、マンションの外に出たら、うわ~、真夏日のよう。
上着も着ずに出てきたウィステ。でも、向こうから歩いて来る人達は、
帽子を被ったり、日傘を差したり、日焼け防止に、長袖、綿のマフラーと、
完全防備・・。
しまったわ・・。
強い日差しの下、とぼとぼと歩いていたら、歩道の日蔭で、友人が、
誰かとおしゃべりをしていた。ウィステは、手を振って、お医者さんへ。
又、咳止めをもらいました。
スーパーへ寄るのを止めて、マンションへ帰る途中で見たら、友人は、まだ、
楽しそうにおしゃべりをしていました。(^^)
さて、今日は、先週のエッセイサークルに出したエッセイを・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「千八十円の謎」

 新年から「英語でポップスを歌う会」に入会した。若い頃うろ覚えで口ずさんだ憧れのポップスを習えると、
月二回の練習日を心待ちしている。だが、二か月ほどたった練習日に、会場の公民館のロビーで
開室時間を待っていると、やって来た役員さんに、
「あら~、あなた~、やっと会えたわ~」と、声を掛けられ、私が、会費袋に、二月分の会費二千五百円と
一緒に入れた、千八十円について、「これ何でしょう?」と、尋ねられた。私は、なんで聞かれるのと、戸惑い、
「えっ?それは、一月三十一日の合同サークルの交流会の会費ですが……」
 と、答えた。先生が指導されているコーラスグループ、三サークルの発表会が、市の音楽ホールの一室であり、
私は、入会したばかりだったが、お仲間とお知り合いになりたくて、参加したのだった。ところが、役員さんは、
「あの交流会と、こちらの会は、会計はまったく別だから」
 と、おっしゃる。確かに、自由参加とは、言われていた。
「そうだったんですか。あの日、椅子利用料二百円というのは、その場で集めたんです。
それで、先生の説明で、当日の会費の千八十円は、それぞれの会に戻ってから、払って下さいって
ことだと思ったんですけれど……」
 と、事情を説明したが、役員さんは、
「私は、欠席したから、なんとも……。それに、その日の会計報告は、もう回っていますよ。
〆ているから、もういいんじゃないの?とにかく、お金は、お返ししますね」
 と、袋に入った千八十円を渡された。
 役員さんのほうは、これで余分なお金が手元から無くなって、すっきりしたようだが、私は、
納得が出来ないままだ。バッグのファイルに入れておいた当日のパンフレットを取り出してみると、
表紙には、ちゃんと、「千八十円」と、私の字で、書き込みがある。
 それを見せても、役員さんは、「さあ、分からないわ」と、取りあってくれず、さらに、
「それに、留守電に、お金の件で、連絡下さいって、入れたのに、電話をかけてこないから、
どうなっているのって、思っていたのよ」
 と、付け足された。ご迷惑をおかけしたようなので、私は、
「すみません。私、留守電って、チェックしないんですよ。いつも子機を使っていて、親機は、
棚の高いところに置きっぱなしで……」
 と、急いで、謝った。
 とにかく、この千八十円は、どうしたら良いのだろう?
 これは、先生に直接お支払いするものだったのかしらと思いながら、
「う~ん、当日参加された方たちに、どうされたのか、聞いてみます」
 と、話を終わらせた。
 利用時間が来て部屋に入り、椅子に座ると、隣に、あの日、一緒に参加したAさんが来たので、
パンフレットの「千八十円」の字を示しながら、聞いてみた。だが、返事は、
「当日二百円円、払っただけ。千八十円って、聞いてないですよ」と。
 そうなのか……。では、私は、なんで千八十円払うと思い込んでしまったのだろう?
 いや、あの時、八十円分の消費税もかかるんだと、思った記憶がしっかりある……。
 先生の言葉の何を、脳内で、千八十円と、変換してしまったのだろうか……?
 千八十円と、似た言葉って、何?
 なんか、訳が分からない!
 メモを取ったり、カレンダーに書き込んだりと、物忘れ対策を取っている事に、どこか安心して、
「書き込んだことを見ることも忘れてしまったなら」と、先々の仮定として、友人たちと笑っていたが、
その前に、意味不明な書き込みをするようになるのか……?
 私は、これから降りていく長い長い下り坂が目に浮かび、自分が思っていたより、遥かに下りて
きていたのかと、胸がざわついた。
 千八十円は、私の勘違いと、財布に戻した。
 家に戻り、すぐ、固定電話の親機を見てみた。だいたい、留守録があると、ランプがぴかぴかするので、
高い所に置いておいても、けっこう目立つ筈なのに、それにも気づかなかったのかと、思ったが、
留守録があるというランプが点いていない。つまり、留守録は、無い。しかし、役員さんは、
留守録に入れたと言っていた。すると、彼女の音声は、いったいどこのどなたの番号に吹き込まれたのだろう?
 お互い、少しずつキテイルお仲間だなあと、私は、会に、もう一歩馴染めた気がした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
物忘れは、もうしょうがない。
でも、記憶を”創作”していっているのかと、ぞぞっとしましたね・・。(^^;)





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