ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

紅白饅頭

2017-05-21 | 日記
2017年5月21日(日)

ピンポ~ンと鳴って、宅配便が来た。
ウィステ宛てだけれど、荷物が来る心当たりが無いしなあと、発送元を
見ると、ジナンの会社からだ。
ジナンの会社からなら、ジナン宛てが普通だよね。はて・・?
よく見ると、「創立〇〇周年記念紅白饅頭」と、書いてあるではないか・・・!(^^)
これは、当然、ウィステのお腹行きですよね~と、うきうきとラインしたら、
あら、間違って、チョウナンにしてしまった・・。
すぐ、取り消して、ジナンにラインをしたら、ジナンから返信。
「日持ちしないだろうし、お母さん、食べて良いよ」と。
・・・わ~い♪
箱を開けたら、なんと、塩瀬のお饅頭でした♪
小さなお饅頭が9つ。一人で食べるのは、勿体ない。
やっぱり、洋裁教室で、みなさんと頂くと、もっと美味しいかも・・。(^^)

そして、今日も、ダンスの練習っと。
今日も夏のように暑い日で、公民館は、冷房を入れてくれました。
本当は、6月からなんだけれど、私たちが、バタバタ倒れたら大変と、
気を使ってくれたんでしょう。

ダンスの後、届け物があって、独り暮らしの友人宅に寄ったら、
仏壇に、宅配便で送ってきたという、カーネーションの鉢が飾ってあった。
ウィステと一緒ね。(^^)


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DVDのお披露目

2017-05-20 | 日記
2017年5月20日(土)

先日、眼科に行って、左目にちょっと傷があると言われ、目薬をもらった。
これも、膝の治療と同じく、ヒアルロン酸なんですって。
ヒアルロン酸、お世話になります。
それで、今日は、コンタクトレンズではなく、眼鏡でダンスに行った。
おしゃれ的に、すごく気にしていたのに、周りからは、特に反応無し。
そういえば、男性は、眼鏡をしたまま、ダンスをしているしね。
気にせず、いきましょう。

今日は、先生二人の日。みんな汗だくになるほど、しごかれましたね。
休み時間には、男性の先生に名前を聞かれた。名簿片手に、
会員たちの名前を覚えようとしてくださっているんだけれど、先生、
ウィステは、もう2度目か、3度目なんですよね、名前を聞かれるの・・。(^^)

さて、サークルの後、しばらくご無沙汰している自主練サークルに顔をだした。
今の膝の状態や、しごかれ方から、もう金曜日の自主練会や、土曜日の
自主練会は、無理だと思うんだ。でも、特に、土曜日の方たちには、
「戻って来てね」と、言われているし、ご挨拶しなくちゃいけない・・。
そこで、14日のパーティのDVDを持って、行って来たんだ。

久しぶりの自主練会、男性2人で練習していた・・。女性が少ないんだ・・。
そういうところが、悪いなあ・・と、思うところだけれど、
「まだ、ダンスをするとき、痛み止めを飲んでいるし、なかなか・・・」と。
きっぱり、「もう来れません。お世話になりました」なんて、言えないよね・・。
だから、以心伝心で、曖昧模糊・・と、日本人的に・・。(^^;)
それから、パーティのDVDを見てもらった。
ウィステのダンスには、・・・・まあ、上手と言ってくれますよね、
彼らは、紳士ですから・・。(^^)
でも、息子さん先生と娘さんのクイックステップとワルツには、
本気で、素晴らしいと褒めていたわ。
スピードと大きさが違うよね~。
倍速かと思った・・。
こんな風に踊れたらなあ・・と。
喜んでもらって、良かったわ。(^^)
帰りに、「そのDVD、貸してもらえない?」と、言われたんだけれど、
「次に貸す人がいるから、その後、貸すわ」と、答えました。
練習には、行けないけれど、ダンス仲間ってことは、続くわけだしね。(^^)


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おしゃべりの時間

2017-05-19 | 日記
2017年5月19日(金)

ラウンドダンスの後、先生を入れて、9人で、いつものお蕎麦屋さんへ行った。
9人も集まったことで、みなさんが、本格的におしゃべりを始める前に、
ウィステは、「ちょっと、お話が・・」と。
ウィステたちが、今、役員なのだけれど、半年ごとの任期なので、9月まで。
例年、3月にパーティをするのだけれど、その会場は、半年前に押さえなくては、
ならないから、9月。ということは、会場取りまで、ウィステたちの仕事なんだ。

別に普通に予約すれば良いと思われるでしょうが、今年の3月のパーティについて、
終わった後、いろいろと意見が出たのですよ。
今年初めて、午後から開始として、食事会は、無しにしたけれど、おしゃべりの
時間が無いのは、寂しい、物足りない・・と。
みなさんの意見を聞くと、食事、おしゃべりのための会議室を予約しなかったのは、
経費節約と、午後からのほうが、沢山踊れるという判断だったそう。
でも、「疲れすぎた~」とか、「おしゃべりは、親睦だから、大事よ~」と、
反論がでてきた。
流れがそうなると、みなさん、てきぱきと話を進める。
それなら、ホールを午前中分予約してダンス、食事用の会議室を午前、午後と予約とか。
時期は、3月より、2月が良いとか。
お弁当は、あそこが良い、いや、こっちが良い。・・・結局、こっちに決まりとか。(^^)

だいたいの形は、決まって来たよ。(^^)
ウィステは、「じゃあ、ここには、全員はいないから、また、時期が近づいたら、
みなさんに話して、決めますね。後は、後期の役員さん、お願いね」
と、言ったら、後期の役員さんが、
「いや、ウィステさん、そのまま、やってよ」
ですって。
とんでもない・・・・。
彼女は、人に仕事を割り振るのが上手だから、油断できません。(^^;)

たとえ、鬼が笑っても、来年の話は、大事。
だいたい話が見えたところで、みなさん、本格的におしゃべり突入でした。(^^)

ウィステは、部屋に戻ってから、ネットで、施設の会場取りの日をしっかり
確認し、カレンダー2つと、手帳に書き込んでおきました。(^^)



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消防設備点検

2017-05-18 | 日記
2017年5月18日(木)

ドライアイのせいで、目がベタベタするので、眼科へ行って来た。
整形外科、内科、眼科・・・病院通いが増えたなあ・・。
帰ってきたら、部屋のポストに、
「消防設備点検に来たけれど、留守なので、再訪の日時を管理室へ
連絡してください」というメモが挟んであった。
忘れていた~、今日だった・・。
どうして、スコンと忘れたかというと、カレンダーに書き込むのを
忘れていたからです・・・。(^^;)
今日中に、また来てもらう方が良い。
時間からいって、係員さんは、まだ、2,3階上に居る筈と、行って、
廊下を歩き回ってみたけれど、遭遇出来ず・・・。
管理室へ行ってみたけれど、今日は、管理人さんは不在だった。
そこで、管理センターへ電話して、
「帰宅したので、係員さんに連絡してください」と、お願いしました。
幸い、しばらくしたら、係員さんが来てくれたよ。(^^)

でも、以前は、天井の警報装置を鳴らしていたけれど、しばらく前から、
目視だけみたいになった。それで、ささっと終わって、判子を押して、
無事に済みました。(^^)

午後からは、洋裁教室。でも、差し入れのおせんべいを頂きながら、
Kさんの家族の昔話を聞いた。
おばあさんが、お蚕さんを育てて、生糸を取り、それをお小遣いにしていたとか、
お母さんは、お金が自由にならなくて、実家に行ったときに親御さんに
いくらかお小遣いをもらって、それで、子供たちに、ちょっとしたものを
買ってくれたり・・・とか。
大きな農家らしく、人が来ると、どぶろくをおじいさんが振舞ったり
(←Kさんは、いやだったそう・・)とか・・、
売れないくず繭は、自家用で、そこから作った、糸にしないまま固めて
四角い綿のようにしたものを着物の下の肩や背中に広げると、温かかったと、
懐かしそうに話してくれたわ。
ちょっと前までは、そういう時代だったんだよね・・。

今日も、Tさんから、スナップエンドウ、Sさんから、グリーンアスパラガスを
頂いて、気持ちの良い夕方の街を歩いて、帰りました♪(^^)




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おばあちゃんのお話

2017-05-17 | 日記
2017年5月17日(水)

今日は、読書会の日。本は、「慈雨」(柚月裕子)なんだけれど、まずは、
以前読んだ、「かたづの」(中島京子)の舞台の一つ、遠野の観光パンフレットを、
ウィステが友人から頂いたので、それをみなさんに回し、その感想から・・。
行った事のあるIさんが、
「本当に、日本の原風景って感じだったわ。川辺で、河童が出てこないかなって、
待ってみたけれど、出てこなかったわ」と。
遠野は、民話の宝庫として有名という話から、Oさんの話へ・・。
Oさん、最近、お稽古事の関係で、お孫さんを一週間に一回、預かっているそう
なんだけれど、小学校低学年のその子が、寝る時に、
「おばあちゃん、なにか、お話をして・・・」と、言うんですって。
Oさんも、そうそう話すことも続かず、江戸時代とかの歴史の話をしたり
したら、「江戸時代は、もういい・・」と、言われてしまって、最近、
童話を読んで、予習しているそうです・・・。
「寝入る時に、なにか、人の声が聴きたいんでしょうねえ」と、話し合ったわ。
ラジオ深夜便を聞きながら寝るウィステも、良くわかります・・。(^^)

Tさんは、「おばあちゃんの話って、記憶の底に残るよ。私もおばあちゃんから、
”子供のころ、ランプの掃除をするのが、手の小さい子供の仕事で、それが、いやで、いやで・・・”
という話を覚えているから」と、言っていました。
Oさんのお話とちょっと眠そうな声、きっとお孫さんの記憶に残るでしょうね。(^^)

「慈雨」は、退職した警察官と妻が、四国のお遍路をしながら、過去の事件捜査を
悔い、新たに起きた事件へアドバイスし、そして、両事件が繋がっていく・・という話。
その「お遍路さん」について、誰か、身近で、行った事ある人いる?ということから、
ウィステが、ダンナの甥の話を・・。
ダンナの甥は、退職後、かねてから行きたかった四国のお遍路に友人とでかけたんだ。
歩いて回る筈が、10番札所くらいの道で、歩いていて、突然、倒れて亡くなった。
前を行く友人と話していたのに、急に会話が途切れ、友人が振り返ったら、倒れていたと。
お葬式に飾られたお遍路途中のダンナの甥の笑顔の写真を見て、なんとも
言葉にならなかった・・。
残された家族は、「いつか、お父さんが行けなかった、お遍路の先へ行ってこよう」
と、話合っているそうです・・。

本については、冤罪を防げなかったとの思いを抱えて生きてきた主人公が、
最後に、自分の個人財産を服役したその人に償いとして渡そうと決意した事について、
違和感ありという結論になりました。

帰りに、Iさんが、「折り畳み傘が無い~」と、言って、探し回ったけれど、出てこない。
「持ってくるのを忘れて、持ってきたつもりになっていたのかしら?」
と、言っていたけれど、自転車で来ていたTさんを見て、
「玄関を出て、自転車で来ようと思って、でも、歩いて来ることにしたんだった。
だから、自転車の籠に折り畳み傘を入れてしまっていたんだわ」
と、思い出しました。
ちょっと忘れてしまっても、思い出せれば、上等です。
それが、我々基準です・・。(^^)






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