ゆ～ちゃんの七五三

２０１７年１１月２５日（土）

今日は、ゆ～ちゃんの七つの七五三のお祝い。
まずは、写真館で着物を借りて、着つけてもらった。ピンクの好きなゆ～ちゃんは、
珍しく、青い着物に赤やピンク、紫のお花が散っている、華やかな柄。（＾＾）
それから、ジージとバーバと待ち合わせをした神社へ。
１１月の神社は、物凄く混んでいた。七五三の子たちと、結婚式の花嫁行列も
何組もあった。。
「パパとママも、ああだったのよ」（＾＾）
それから、七五三の子たちだけを呼んでのご祈祷があった。
十人くらいの子供たちを並ばせて、若い神主さんの説明で、
子供たちに玉串を捧げさせるのだけれど、
「まず、尖ったほうを持ってください。葉っぱのつやつやしているほうを額に当てて、
神様にお願いをしてください」・・・ゆ～ちゃん、じ～っとお願いしていたわ。
「それから、尖ったほうを、上に向けて、つやつやの葉っぱのほうを、胸に当てて、
それから、尖った方を前に向けて、机の上に置いて、神様にささげます。」
と、分かりやすい言葉で、子供たちは、みんな、ちゃんと、出来ました。
言葉での導きって、すごいな～。（＾＾）

それから、ゆ～ちゃんは、絵馬に、お願い事を書いた。
三歳の時は、線をぐるぐる書いただけだったのに、ちゃんと、
「おねがいをかなえます」と、書いたわ。
「自力でお願いを叶えますと言っているようで、すごいね～」
と、親ばか、ババばかです。
空いたところには、ゆ～ちゃんとみ～ちゃんの絵も描かれていた。（＾＾）
おみくじも引いた。ゆ～ちゃんは、七五三みくじでは、大吉。
「勉強は、家でしましょう」で、
子供みくじでは、中吉。
「勉強は、お父さん、お母さんに教えてもらいましょう」と、あって、
わ～いと、喜んでいたわ。

さあ、お腹も空いたから、みんなで、お食事に・・♪
七五三のお祝い膳が並び、みんなで、乾杯～。（＾＾）
ウィステは、ムスメたちに、
「七つまで育ったお祝いっていうことは、パパとママが、七つまで、育てて来た
ってことだものね～。大変だったね～、おめでとう」と、言いました。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんは、ジージが大好きで、さかんに、ジージに
突進していったわ。
ムスメと、バーバとウィステは、日本酒で、まったり。
男性陣は、運転手なので、ジンジャーエールと、お茶でした。

帰りの電車の中で、中国人の女性二人に、スマホを見せられて、聞かれた。
スマホの画面には、目的地までの切符の画像。
さて、言葉が出てこない。ウィステは、恥ずかしながら、
「ディス　トレイン、ＯＫ」と。（＾＾；）
時間を聞いているようなので、ウィステのスマホを出して、
現在の時刻表示を示し、目的地では、「１８オ・クロック」
あ、あ、あ、もう英語なんて、忘れてしまった～。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんのほうが、ちゃんと喋れたかも～と、
冷や汗でした。（＞_＜）

保護者アンケート

２０１７年１１月２４日（金）

今日は、午前中のラウンドダンスの後、埼玉のムスメ宅へ。
駅で待ち合わせしたムスメの車は、以前のウィステの車。
もう、ナンバーも変わってしまったし、なにより、中の様子が、
すっかり変わった。シートも可愛らしくなって、車の中には、
ジュニアシートなど、ゆ～ちゃん、み～ちゃん仕様になっていたよ。
今日は、ゆ～ちゃん、み～ちゃんは、英語の日。パパさんが迎えに
行ってくれているそう。
車の中では、ムスメと、
「明日の天気は、晴れだそう。さすが、ゆ～ちゃん」
と、ゆ～ちゃんの曇り女パワーを讃えました。
本当よ。ゆ～ちゃんが在籍していた５年間、保育園の運動会は、晴れ。
卒園した今年は、雨で順延となったもの・・。（＾＾）

家に着いて、ゆ～ちゃん、み～ちゃんの運動会の録画を見せてもらった。
み～ちゃんのダンスの上手なこと。
ゆ～ちゃんのかけっこの速いこと・・。（＾＾）
と、見ていると、ムスメが、保護者アンケートの結果を持ってきた。
先日、あったそうだけれど、設問が、変だったと！
「道徳の授業で、よく手を挙げていましたか？」
・・・道徳の授業を参観していないから、分からないわよ・・。
「忘れ物をしないよう、前の日に、準備をしていますか？」
・・・前日に準備をしても、忘れ物をする場合の返事はどうするの？と。（＾＾；）
この前は、ゆ～ちゃん、筆箱を忘れたそう・・・。
学童で、帰りにランドセルを忘れた子もいたそう。
サークルの会計袋を公民館の玄関に置き忘れたウィステは、
・・・おばあちゃんに似たのかもと、何も言えません・・。（＾＾；）
ムスメが、「これは、はっきり言えるわ」と、言った質問は、
「お子様は、毎日、元気に登校していますか？」
・・・イエスだそうです。良かった、良かった。（＾＾）

ゆ～ちゃん、み～ちゃんが、帰ってきて、とたんに賑やかに・・。
ウィステも、お人形を見せてもらったり、金魚を見せてもらったり・・。
寝る前には、ゆ～ちゃんは、ピンクのうさぎさんの着ぐるみのようなパジャマを
着て、ぴょんぴょんしてみせてくれて、
み～ちゃんは、青いペンギンさんの着ぐるみのようなパジャマを
見せてくれました。ペンギンさんは、よちよちと歩くそうで、そのマネもね。
さあ、さあ、おやすみなさい・・。（＾＾）

競技会の見学

２０１７年１１月２３日（木）

今日、勤労感謝の日に、リーダー・ウィステ組は、競技会の見学に行って来た。
来年、一番下の３級から始める目標が出来たので、まずは、現状を見よう、と。
会場は、大きな体育館。寒いので、ホッカイロを持って行って、正解だったわ。
同じサークルで、試合に出る方たちと、いらしていた土曜日のサークルの
先生たちにご挨拶♪・・・もう、競技に出ます宣言に等しいわね。

試合は、２階席から見たけれど、小さなジュニアたちの多さ・・。
（←ジュニアって、小学生とか、中学生だわね）
１０歳以下のクラスの他にも、一般の大人に混じって、キレよく踊っている。
同じ音楽に乗っているのに、踊りのスピードが、全然違う・・。
優勝、準優勝をどんどん攫っていって、親御さんたちが、写真をパチパチ・・。
女の子たちは、可愛いドレスだし、男の子たちは、かっこ良くきめているし、
競技ダンスの未来にとっては、頼もしいことだけれど、もし、ウィステたちの試合に、
ジュニアの子が出たら、例え、小学生であっても、完敗は、必至・・。
思わず、リーダーさんに、
「あの子たちと、一緒になったら、ウィステたち、永遠に、上の級へ
行けないわね・・・」と、弱音を吐きました。（＾＾；）
（←上の級に行くのは、その級で、まず、１位か２位にならなくちゃ、ダメだから・・）
そうそう、ジュニアたちに勝っていた若いカップルが１組いたよ。
凄いダンスで、ウィステたちとは、別物だった。
・・はい、学連さんでした。（＝つまり、大学生の競技選手）

その中で、ウィステは、解散した火曜日のサークルの女性Ｓさんを探した。
彼女は、元の火曜日の会長さんと組んでいて、今、Ｂ級戦に出ている筈なのに、
ずっと下の１級戦に、別の男性と登録していたので、どうしたのかと思って。
（女性の選手は、下の級の試合にも、出ることが出来る）
見つけたＳさんは、ものすごく厳しいというか、険しい雰囲気で、相手の男性に
あれこれ、注意、注意、注意・・。ダメ出しの嵐・・。
（会長さんの）生徒さんと組んで出ているのかと思ったほど。
だって、相手の男性は、どこかふらふらしていて、身体がしゃきっとしていない。
目も、泳いでいる感じで、とても、ダンサーとは、思えない様子・・。
その雰囲気に声を掛けられなかったけれど、彼らの試合は、２階席から
追っていた。
１級戦では、ウィステのサークルの方と、そのＳさんの組が一緒だった。
Ｓさんは、女性の中で、抜群・・。綺麗で、綺麗で・・。
本来、Ｂ級選手だものね。
でも、相手の男性は、・・・ふらふらしたりして、緩んだダンスだった・・。
ところが、成績発表。上から見て、Ｓさんが、笑っている。今日、初めて見た笑顔だった。
そう、Ｓさん組が優勝だった。ウィステのサークルの方が、準優勝。
（ジュニアたちは、出ていなかった・・・）

びっくりして、帰り際、Ｓさんを掴まえて、
「おめでとうございます」と、言ったら、Ｓさん、にっこり。そこで、
「あの～、新しいリーダーさん・・？」
と、聞いてみた。すると、
「火曜日の会長さんとは、別れていないわよ。今も、試合に出ている。
今日の彼は、昔、組んでいた方で、脳梗塞で倒れられた方なのよ・・・」と。
脳梗塞と聞いて、あっと、疑問が溶けた。そうだったのか。
何年もリハビリして、また、競技会に出たいと、Ｓさんに頼んできたそうで、
Ｓさんは、今のリーダーの会長さんとも相談して、引き受けたんですって。
ウィステは、思わず、
「今日の優勝は、すべて、Ｓさんの力ですね」と、本音を言ってしまったら、
Ｓさん、「そんな～」と、笑っていたわ。

そうそう、競技会って、試合の合間に、時々、フロアをモップで掃除するんだ。
それは、女性たちのドレスに付いているキラキラが、落ちるからね。
そのキラキラを纏めたところへ、ウィステが靴を調整してもらった靴屋さんが、
役員さんらしく、コードレス・クリーナーを持ってきて、吸引していた。
あら、コードレス・クリーナーって、あそこでも、活躍しているわ。（＾＾）

すっかり暗くて寒くなったけれど、帰りにリーダーさんとファミレスに寄って、
今日の感想を語り合いました。
よ～し、やるぞ～。（＾＾）

コードレス・クリーナー

２０１７年１１月２２日（水）

朝から、ふくらはぎが痛くて、痛くて・・。
やはり、旅行中の階段が原因だろう・・。
我ながら、手弱女、いや、足弱女・・。（＾＾；）
新しい掃除機にしたのだけれど、それも、びっこを引きながら、かけている。
掃除機は、これまでは、コードを引きずって、かけていたのだけれど、
今度のは、充電式＝コードレス・クリーナーって、いうそう。
それも、軽くなったので、気軽に使えそうなんだ。
使ってみると、普段の掃除の行き届かなさのせいか、みるみる埃が溜まっていくのが
一目瞭然。それで、トリセツをみながら、ゴミを捨てようと、ダストカップを
外して、ゴミをポイとしたところまでは、良かった。
しかし、組み立て直せない・・。
あれ？あれ？
ダストカップに、ダストフィルターを入れ、そこには、カバーがつき、
その上にフィルターカバーがついて、てっぺんに、排気フィルターですと・・？
どうやって、これを一体化するんだ・・？
分解は、自然にできたのに・・。
やっても、やっても嵌らなくて、どうしようと、困って困って・・。
誰か助けて～とまで、追い詰められた時、どうしたはずみか、カチャっと嵌って、
無事、装着できた。ほっ・・。
しかし、喜んでばかりもいられない。
ものの弾みで出来たので、また、掃除したとき、ちゃんと組み立てられる
自信が無いんだよ・・。（＾＾；）
次回のことは、当分、脇に置いておこう・・。（＾＾；）

午後からは、水曜日のダンスサークル。
「足が痛いので、今日は、踊れるか分かりません」と、先に、先生に断ったけれど、
平らなフロアで、踊りだすと、なんとか踊れましたよ。
やっぱり、”水平”が、ウィステには、合うわ・・。（＾＾）

しかし、今日のサークルで、問題が起きた。
ウィステもお知り合いの８０代になる女性が、やって来たんだ。
彼女は、もう３０年以上、ダンスをしているベテランで、ダンス大好き。
それは、分かる・・。
ただ、今日は、たまたま彼女の家に来たというお茶飲み友達に送って
貰って来たんだ。
彼女が、「入会したい」と言うのは、ウェルカムです。
でも、車を手放したはずの彼女の送り迎えは・・・？
ずっと、そのお茶飲み友達がしてくれるの・・？と、思ったら、
「次は、自転車で来るわ・・・」・・・！！！
「ダメ！自転車は、絶対にダメ！」と、言いましたとも。
彼女の家からだと、車の多い通りを、自転車なら、３０分位は、かかるんじゃない・・？
そんな、怖いこと・・。
結局、次回は、息子さん先生が、迎えに行くということになった。
息子さん先生も、「これも、経験です・・」と、言っていたけれど、
毎回じゃあ、大変よね。
「誰かが、迎えに行ってあげなくちゃねえ」
と、先生が、おっしゃったような気がするけれど、
ウィステは、聞こえない、聞こえない・・。（＾＾；）
厳しいけれど、（通りすがりでは無い）家から公民館までは、自力で通ってきて欲しい・・。
そうでなければ、友達同士で、誘い合って来てね・・。
彼女には、お茶飲み友達が複数いると聞いているし、その方たちと、
相談してねと、思います・・。ごめんね・・。

海中公園

２０１７年１１月２１日（火）

朝起きたら、ふくらはぎが、痛い、痛い・・。
昨日の灯台の階段だわねえ・・。（＾＾；）
Ａさん、Ｂさんは、「少し・・」とか、「別に・・」とか。
日ごろの鍛え方、あるいは、ぐ～たら振りの差が出たのか・・？
犬の散歩とか、庭の草取りとかの有難さが分かります・・。

とにかく、湿布を持ってこなかったので、整形外科の痛み止めを
飲んだけれど、あまり効かない。膝用だからかなあ・・？（＾＾；）
それでも、今日の予定の勝浦の海中公園へ。
入り口の大きなフグの像の横で、記念撮影ね。（＾＾）ｖ
（←比較して、美人に見えるかも・・）
ここは、海の中の塔のようなところから、下の海底へ下りて、魚たちを見る
ことが出来る。ただし、・・・エレベーターは、無い。そう、この足で、
階段を９０数段、よろよろ下りましたよ。（＞_＜）

下に降りると、丸い窓から、いろんな魚たちが見える♪
青い綺麗な小さな魚の群れ。
「あれ、熱帯魚じゃないかしら？」「東京湾まで、流れて来たのね」
「冬を越せるかしら？」・・・と、心配したけれど、なんか、普通の
日本に居るソラスズメダイという空色のタイですって。
縞模様の魚の群れ。
黒いタイの群れは、上品で、さすがタイです。
よく見ると、岩の間に、ウツボが潜んでいたり・・。
大きな魚と、小さな魚、一緒では、食べられてしまうのでは・・と、
心配したけれど、餌の入った金属の籠が下がっていた。
これで、魚が沢山寄ってくるんだな。（＾＾）
楽しかったけれど、また、階段９０数段を、よろよろと上がってきました。

駐車場への道で、４人連れの若い夫婦とお年寄りの夫婦とすれ違った。
ご両親を連れて来たのかも。
でも、私たちでも苦労した階段、「あのお年寄りには、無理かもね」、
「海の景色と空気が良いから、それでも、良いかも」と、言いながら、
車に戻りました。

さあ、これから、山道を越えて、帰りましょう。途中の、良い道路で、
４０ｋｍ/ｈのところを、４０ｋｍ/ｈで走る車の後ろについた。
私たちの後ろには、大きな車。こういう時って、煽られないか、
気になるよね。
「ゆっくりなのは、前の車のせいで、私たちのせいでは、ありませんからね・・」
と、言い合いながら、ゆっくり安全運転で、帰ってきました。
結構明るいうちに帰ってこられて、良かった。
家に帰って、速攻で、ふくらはぎに湿布を貼りました。
明日のダンス、出来ますように・・。（＾＾；）