ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

お取り込み中

2017-11-14 | 日記
2017年11月14日(火)

今日のエッセイサークルには、半年ぶりに、高知から先生が来て下さった。
そして、市の広報を見ての見学者が、男女お二人。(^^)
今日も、みなさん、力作だったけれど、ウィステは、お仲間の一人の
「自分にとって、エッセイとは何か」というテーマのエッセイに惹かれたわ。
「書くことは、私の生きていく道標。暖かさと安定感の中で生きていく力を
貰えるもの」という表現に、すごく共感したわ。(^^)

その後は、先生の歓迎会で、和食のお店へ。男性のほうの見学者も参加して
くれて、こちらは、入会して貰えそう。(^^)
会食では、Sさんの話で、盛り上がったわ。
Sさん、銀行の駐車場に行ったら、一番奥の突き当りの壁に並行して
止めるという至難の業のスペースしか空いてなくて、そこに頭から
突っ込んだけれど、隣の車が邪魔で、半分しか突っ込めず。
そのままにして、用事を済ませに行ったんですって!
戻るまでに、隣の車が出ているでしょうと、甘い見通しだったけれど、
動いていず、Sさんは、バックで車を出すはめに・・。
・・・はい、出せなくなったんですって。
そこで、なんと、Sさん、近くに来た青年にキーを差し出して、車を
出してくれるよう頼んだそう。
その青年は、何度か切り返して、無事、Sさんの車を出して、駐車場の入り口
近くまで、バックで動かしてくれたそう。
話を聞いて、ウィステは、びっくり仰天ですよ・・。
急いでいたとはいえ、車の頭だけ駐車スペースに突っ込んで、銀行に
入って行ったことにも、他人の車をすぐ運転してくれた青年にも・・。
でも、先生は、
「そういう人は、運転に自信があって、即座に引き受けてくれたんですよ」と。
そうなのか・・。そういう人もいるのか・・。

それから、先生は、高知でも、エッセイ教室を開いていて、我々の兄弟弟子に
当たる人が、早くも、本を出したんですって。先生が、製作して下さるのね。
見せてもらったら、題が、「お取り込み中の私」ですって。
家の工事に来てもらって、その間、居間で、エッセイを書いていたら、工事の人に、
「お取り込み中ですが・・・」と、声を掛けられ、
「私、お取込み中だったのか・・」と、思ったところから、題を付けたのだそう。
ご自分の製作したアートフラワーの写真の表紙が、可愛いらしく、中味も、
新鮮な気合を感じたわ。
高知の生徒さんたちも頑張っているから、こちらも、頑張っていこうと
みんなで、気合いを新たにしましたね。(^^)



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