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【日曜日【禍】壇 】 偉人伝17。ディテイルの貧しくなりゆく矢嶋博士

2011-02-14 04:58:02 | クンストカンマー(美術収集室)短歌
十歳はもの言はぬ質タチで日曜日の朝になみだはあふれて来たり
……この光景をみたのはもう…2年前になるのか

日曜日に気が緩んだのか溜まっていた感情が溢れてしまった十歳。十歳の少年は様々なことで揺れ動く。少年から青少年になる階段が目の前にあるからだ。親はただ見守るしかない。

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