短歌人十一月号「昨日見た夢」猪幸絵 2010-11-27 05:59:47 | 平成22年短歌人誌より 豆腐屋が店を畳んだことに慣れその一角はあかるんでゆく 店がなくなることで、風景が変わる。多分、明かりが消えるから物理的には暗いだろう。しかし、それにも慣れてくると明るむ。日常の些細な違和感が伝わる。 « 詩「完璧な世界の言葉」 | トップ | 真弓「氷の白鳥」斎藤典子 »
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