阪森郁代「ボーラといふ北風」脳領域 2012-07-03 04:52:56 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 ふたり来てひとりがゐなくなるやうな百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ) 百舌鳥耳原中陵とは堺市にある墳墓である。この長い漢字によると百舌鳥の耳の原の中に陵があるとも読める。そんなことを思っていたら、二人きて一人がいなくなってしまったようなという上句がだんだん納得出来る。 « 短歌人7月号 | トップ | 短歌人7月号「鉛筆」鶴田伊津... »
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