短歌人7月号「鉛筆」鶴田伊津、同人1 2012-07-03 04:56:56 | 短歌人誌より 子の指が大きく大きく文字を書く曇りガラスに地面に空に 子と同じように視点が移動していく。曇りガラス、地面、空。書く喜びがこちらにも伝わる。特に空がいい。子が書く文字は二人だけの共通のイメージの世界に存在するからだ。阪森郁代「ボーラといふ北風」脳領域 « 阪森郁代「ボーラといふ北風... | トップ | 短歌人7月号「鉛筆」鶴田伊津... »
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