大橋麻衣子「シャウト」温かき胸 2011-05-17 04:53:36 | クンストカンマー(美術収集室)短歌 意地だけで立っていたのかも若き腕に抱き寄せられて自信なくなる 2、3句の字余りに作者の戸惑いを感じる。意地だと認めることは辛い。今が崩れてしまうかも知れないからだ。若い腕はこれからの時間、失った時間を感じさせただろう。 « 短歌人5月号「会員1」田中... | トップ | 095:遠慮(足知) »
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