CGと写真の違い、解りました?
中ほどの段の裏板部分が、
写真の現物では、パイプになっています。
多分、作っている途中で
「ベニヤの面が多いな」と思って
パイプにしたのでしょうが
いま改めてCGを見ると
ベニヤのままの方が良かったかな??
まッ、今更なのでほっといて続けましょう
パイプを全部入れたら
裏板を木工ボンドとチッコイピス(スリムビスの25mm位)で止めて行きます。
裏板を全部取付けて、面を向けたら・・・
やっぱりこっちの方がカッコ良い??
まッ、良いか
てな事で、六基の棚を造って組立てたのが
我家の本棚、と言う事で
昨日揚げた、黄色い左足が映り込んでいるのが
現物の写真と言う事です。
忘れてた!
今完成させた上段中央部の部材に
1x6の412mmと言う物を図面に書いて有りますが、
これも、CGと写真の違いで、この部材は移動式の棚として
位置を固定しないと考えたので、CGには書き込みませんでした。
写真の方には、上段中央部の下の部分にこの棚板が入っていて
物が乗せて有るのが解ると思いますが?
この棚板、図面では全長が412mmで
19mm,374mm,19mmとして鉤込んでいますが、
これ、やり送りにしないと入らないので、
全長を402mmとして、19mm,364mm,19mm
として加工しました。
現物で調整しようと思って、図面を数字のまま描いて
修正し忘れています。m(__)m
と、まッ、こんな事で完了だと思います。
では又。