昨日の仮組調整で、又しても書き忘れがm(__)m
座板を乗せた際に、胴板1の臍の先端が
図面通りだと0.5mm程座面より上に出てしまいます。
私の様な粗悪な、違う、粗雑な人間は気にしませんが
ストッキングを履いたお嬢様とかが座ると
大変な事に成るでしょうから、ここも仮組の時に
調整して、鉋かノミで削って置いて下さい。
(抑、ここだけじゃなくて全体に面取りが必要ですが。)
てな事で昨日の所まで戻って
各部の調整が出来たら(+諦めが出来たら)
まず、脚板と胴板を木工ボンドとスリムビスで固定します。
木工ボンドは切り込んだ部分の木刃に薄く満遍無く塗り
暫く乾かせてから組付けます。
昨日も書いたように、互いの部材が斜め斜めに噛み合っているので
嚙合せる際にどうしても木工ボンドが見える面に付いてしまうと思いますが
後で雑巾で拭取るとか、洗い流すとかすれば
早いうちなら簡単に取れますから、あまり気にせず
(かと言ってボンドでドロドロに成るのも困りますが)
トットと組み合わせてしまいましょう。
で、脚板の上の木刃から≒3Cmと≒8Cm位の位置の
前後の斜め切りした木刃にスリムビスの
65mm位の物を打ち込んで固定します。
(このための下穴も仮組の時に開けといてねm(__)m)
続いて、繋板を前後同様にLになった部分にボンドを塗って
45mm位のスリムビス四本で固定したら
雑巾です。
まずは少し緩めに絞った濡れ雑巾で
ボンドを溶かしながら掬い取るイメージ?
で、ボンドが大体取れたら次に乾いたぞうきんで
面の部分を奇麗に吹いてやります。
あまり細かい部分にこだわっていると
延々と雑巾がボンドを引き出して来て
∞ループ(言い過ぎ)に成るので程々に
と、今日はこんなもんですかね?
・・・又明日にしときます。では