30年前に行った首里城はこれしかなくて
再建されたニュース映像を見て凄いものが出来たな~
と思って居ましたが、焼失してしまうとは
色々と残念です。(防火防犯体制含めて)
さ、組み立てを続けます
と言っても、ここまで来ると残りは脚板3だけで
多少入れ難いかとは思いますが
基本、脚板3を脚板2の切込みに
垂直に落し込んで行くイメージで
嚙合せて行けば大丈夫だとおもいますが。
脚板3の中央の切込みが、加工図上で
下を向いている方から、斜めの切込み部分に
木工ボンドを塗って、相手の脚板2の切込みにも
木工ボンドを塗っておいて嚙合せていきますが、
切り込み同士を合わせる辺りで
力業が必要になってきます・・・。
力業だけではなく、中央の切込みの幅を
12mmどころか13とか14mm位に
広げて置かないと、入らないかもしれませんm(__)m
それで、脚板3を嚙合せた状態で同時に脚板2に
嚙合せて行く方が上手く行くかもしれません
(実際にやってないので、知らんけどm(__)m)
つまり、脚板2が勾配が付いた状態で取り付いているので
切込みの位置を噛み合わすに連れ徐々に狭まっていきますが
脚板3の切込みは、この切り込み同士が完全に噛み合った位置での
造りになっているので、どうしても途中で閊えてしまいます。
なので、力業で脚板2の傾き(間隔)を起こして(狭めて)
互いの切込み部分を強引に嚙合せて落し込んで行きます
結構な勢いで脚板2の間隔を狭める事に成るので
バイスを使って、途中までかみ合わせた
脚板3の上からバイスを咬ませて締め上げていき
切り込み同士が噛み合ったら徐々にバイスを緩めつつ
脚板3を落とし込むようにして嚙合せる??
こんな感じで上手く行くかな???
最後になって、何ともいい加減な事に成りましたが、
合板なので何とか曲ってくれると思うのですが???
(メチャクチャ希望的観測と言うやつですm(__)m)
起こしてやればこんな感じになると思います。
で、先の高椅子と合わせて、こんな感じ
何か今回は反省しきりです。m(__)m
CGや図面だけではなく、たまにはチャンと
自分の手で現物を作って見なくてはと思います。
(なかなか思うようにはいきませんが)
では又、明日ですが
ネタがない