眞鍋部４－５－６

　隣でサーバーの保守担当者がハードディスクの交換をしていますが、僕はブログで遊んでいます。

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　眞鍋ッティのブログが連続更新されていましたことをココにご報告いたします。というか腹が減った。

Ｍー１

　M-1まだ見ていないけど、眞鍋ッティ出たのかね？というか真ん中の棒がハイフンじゃなくて音引きになってるね。わしゃしゃしゃしゃ。ポップロックはなんのことだかわかりません。

メリクリ

　眞鍋ッティのイブは叙々苑だったそうです。ちなみに写真の大仏は僕です。うそです。地味なうそです。

いきつけの

　眞鍋ッティはいきつけのフレンチに行ったそうです。ちなみに写真の大仏は僕です。うそです。地味なうそです。コピペです。

　だいぶお腹が減ってきました。ブログって楽しいね。隣でハードディスクの換装をしている人がいるのに、おいらまでバリバリ仕事をしているようだ。アハアハ。

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銀座のラリッパッパーは石原真理子の匂いがする

　Ｍ－１は録画しましたが、まだ見ていません。

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　ちょっと前の話だけどな。銀に座ると書いて銀座に行ってきたんだわさ。そしたらクリスマス前ということで大変な賑わい。おじちゃん（齢34歳、四捨五入40歳にリーチでございます）歩き疲れちゃったんだ。

　だもんでオイラ喫茶店に緊急避難。ワッフル＆クレープ屋に入ったんだ。まぁクリスマス前の銀座なので、どこもかしこも込んでいてね。選択肢がないような状態でその店に入ったんだけど、運が良いんだか悪いんだか一席空いてたんだよ。まぁ知人も一緒にいたんでココにすんべーと着席。早速オーダー。オイラはプレーンワッフルと紅茶。知人はチョコレートワッフルとコーヒーを注文したんだ。

　一応満席の喫茶店。そこで給仕をしているのは、たった一人のうら若き女性。広くない店内ではあったが、パタパタと走り回っている。そのせいだろうか。いつまで待っても、注文した品が運ばれてこない。コーヒーや紅茶なんて、すぐに出せる品じゃないのだろうか？

　待ちかねた僕は「アンタ何してるの？」光線をビビッと発射。直撃。しかし女性は空手でテーブルにやってきてこう言った。

「お客様、すみません。何をご注文でしょうか？」

　オイラびっくりしちゃった。オイラが頼んだオーダーを何一つ覚えていないでやんの。というか何一つメモってないでやんの。けどオイラはやさしい。もう一度同じオーダーを繰り返してあげた。

　もしかしたらこの女性は新入りなのだろうか？そういえば最初のオーダーの時に注文の品を言っているのに「ハァ？」「エ？」を連発していた。

　そして待たされること数分。女性はテーブルにいくつかのオーダーを持ってきた。到着した品は、空のティーカップとプレーンワッフル。紅茶は後から来るのだろうか？ワッフルと一緒に食べたいのに…。知人のオーダーは何も来ていない。

　そして僕はまったく焼き立てではないワッフルを、もそもそと食す。ゆっくりとワッフルを解体するように食す。しかし残りの品が到着しない。どうなってんの？と再びビームを照射。直撃。女性が空手でテーブルの側に寄ってきた。

「お客様、本日はチョコレートが切れてしまいまして、チョコレートワッフルを作れないんですけども…」

　撃沈。実は最初のオーダーの時に知人はチョコレートクレープを頼んだのだが、チョコレートが切れているので作れないと断られていた。「じゃあワッフルは大丈夫なの？」と問いかけたのだが、それはオーケーだったのだ。

「じゃあプレーンワッフルで良いですよ」
「あとすみません。お飲み物の方は？」

　轟沈。

「紅茶とコーヒーです！」

　彼女はパタパタと厨房へと向かっていった。そして現れたコーヒーは少しこぼれており、皿がこげ茶色に染まっていた。再び届いたプレーンワッフルは相変わらずマズソゲ。紅茶はまぁまぁではあったが。これで締めて3100円也。さすが銀座。最低の接客と一品でも金はがっつりとっていきます。

　レジで会計するときに彼女は言った。

「お客様、お待たせして大変申し訳ございませんでした」

　そういった彼女の顔は石原真理子に雰囲気が似ていた。こんな文章を書いている僕が現在いる場所は客先です。忙しいのに暇です。

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