元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

敷金トラブル-驚愕-

2007年08月01日 01時52分11秒 | 不動産トラブル
 遅ればせながらジャガリコのサラダ味にお湯を入れて、マッシュポテトにする都市伝説をやってみた。ホ・ホンマや…。似ていると言うレベルではなく、そのまんまマッシュポテトや…。お湯はカップの半分入れましょう。

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前回の続き

 大家(ダージャー) に敷金を返してもらうために電話を入れた。

「以前お世話になっていた村尾で~す!敷金返して~♪」

 すると大家はこう言った。

「あのね、お部屋が汚れていたからクリーニング代として5万円を引いた金額を返すことになっているの。不動産屋さんから聞いていない?」
「いえいえ、基本的に敷金と言うのは借主の物ですから返してもらいます。それに現状復帰のためのクリーニングは、通常大家さんが払うことになってるんですよ」
「それは契約書に書いてあるでしょう?退出時のクリーニング代はあなたが払うって」
「いえ!私は契約書を確認済みです。そのような文言はどこにもありませんでした」

 勝った!と思った瞬間である。するとここから大家のしどろもどろが始まった。あなたのお母さんとお話したことがあるのよ…、クリーニングは2回やったの…、この間まで住んでいた人はこんな人だったの…などなど、こちらとしてはハァとかヘェとしか言えないことをしばらく聞かされた。携帯電話の料金がどんどん上がり、イラッとする。

「おばあちゃん、取り敢えず話は分かりました。それとね、おばあちゃん。僕、今年の頭に6カ月分の家賃をまとめて払っていたでしょう」

 僕は家賃の振込み代が少しでも減るように、1年分や半年分を前払いするようにしていたのだ。そのため2007年1月~6月分をまとめて払っていた。

「僕がアパートを借りていたのは5月までだから、余計に払っていた6月分も敷金と一緒に返してくださいね」

 すると大家のばあちゃんは思ってもいなかった切り替えしをしてきた。

「いんや、ひと月分多くなんてもらってないよ…」
「ハァ?????」

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こんばんは~。脳内メーカーの結果はこのようになりました。大体あってまーす。

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というわけでシルバーアクセサリーいかがですか?なーんつってなんつって。
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コメント (4)
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