「いわき産シイタケで基準超過」
海水に放射線物質だか放射能だか垂れ流したり、もう駄目でしょう。ただちに健康には害がないとか言って、基準値を大幅に引き上げないと農産物海産物は全滅じゃなかろうか。
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ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブル出演の「風と共に去りぬ」を見た。アメリカ南北戦争の時代を生きる強い女の物語。名作大作として名高い映画。良い映画だとは思ったが、ヴィヴィアン・リー演じるスカーレット・オハラの性格が好きになれず、感情移入できず、不幸な状況になっても同情できず、最後まで「自業自得じゃねぇ?」という思いを拭い去ることができなかったので、なんでそんなに評価が高かいのか少し納得できない感じだった。
ただこの映画が上映された1939年というのを考えると不朽の名作と呼んでも良いのかもしれない。1939年は第二次世界大戦が始まった年です。日本ではやっとNHKが有線によるテレビ実験放送を公開したそうなので、そりゃこんな映画を見たらびっくりするわ。なんて思った。
ちなみにこの映画を見るのは2度目だなぁと思っていたのだが、後半をまったく覚えていなかった。どうやら最初に見たのはINTERMISSION(昔の長い映画にある休憩時間)までだったようで、僕の中のラストシーンは街中の大きな建物が燃え落ちるシーンで終わっていた。
海水に放射線物質だか放射能だか垂れ流したり、もう駄目でしょう。ただちに健康には害がないとか言って、基準値を大幅に引き上げないと農産物海産物は全滅じゃなかろうか。
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ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブル出演の「風と共に去りぬ」を見た。アメリカ南北戦争の時代を生きる強い女の物語。名作大作として名高い映画。良い映画だとは思ったが、ヴィヴィアン・リー演じるスカーレット・オハラの性格が好きになれず、感情移入できず、不幸な状況になっても同情できず、最後まで「自業自得じゃねぇ?」という思いを拭い去ることができなかったので、なんでそんなに評価が高かいのか少し納得できない感じだった。
ただこの映画が上映された1939年というのを考えると不朽の名作と呼んでも良いのかもしれない。1939年は第二次世界大戦が始まった年です。日本ではやっとNHKが有線によるテレビ実験放送を公開したそうなので、そりゃこんな映画を見たらびっくりするわ。なんて思った。
ちなみにこの映画を見るのは2度目だなぁと思っていたのだが、後半をまったく覚えていなかった。どうやら最初に見たのはINTERMISSION(昔の長い映画にある休憩時間)までだったようで、僕の中のラストシーンは街中の大きな建物が燃え落ちるシーンで終わっていた。
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