元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

おっぱいバレーを見た(ネタバレ)

2011年05月02日 22時14分41秒 | アレコレ鑑賞
「敦賀2号機 放射能濃度が上昇」

 なんじゃそりゃ。やめちまえ。

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 綾瀬はるか主演「おっぱいバレー」を見た。これはKのリクエスト。まぁ気張ってみるような映画ではないので、話をしながらダラダラと観賞。そしてダラダラと終わっていった。

 なんか見ていて気になった点がいくつもある。生徒たちの先輩役の人、主人公っぽい男子生徒の幼馴染、綾瀬はるかの昔の恋人、そして今狙う先生、恩師、昔の失敗、すべて中途半端な感じでイラネェ!って思った。しかしこの映画は102分しかない。おっぱいを見るために頑張るという以外に、何もないのだ。取ってつけて頑張っての102分。

 はっきり言ってこの手の青春物は沢山ある。ウォーターボーイズ、ロボコン、スウィングガールズ、書道ガール等々。せっかくおっぱいバレーはおっぱいを見るためだけに、バレーをやるという良い設定なのだから、もっと馬鹿らしくて良いかと思った。エロくするとVシネマっぽくなるので、それは抑えておいて良いが、もう少し綾瀬はるかにいやらしい格好をしてもらいたかった。

 けど、決してつまらなくはないよ。綾瀬はるかは輝いていたよ。

おっぱいバレー [DVD]
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コメント
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