元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

原発の話はしたくない

2011年09月07日 22時32分36秒 | 日々雑感
「又吉企画「アメトーーク!」板倉、吉村ら「明るくなってきた芸人」」

 なんか又吉の持ち上げられっぷりが不安です。

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 不意に原発の話をされることがある。それは飲んでいる時だったり、会社での休憩時間だったり。僕の中ですでに原発の話は、政治宗教と同じくらい軽口で話をしてはいけないゾーンに到達している。先日も原発の話を聞かされた。聞いていてイラッチョするのはなぜだろう。僕は原発反対派。その人は賛成とも反対とも言っていなかった。しかしイラッチョ。

 原発に関する情報って何が正しいのかさっぱり分からない。賛成派に都合の良いソースと反対派に都合の良いソースがミックスされていて判別付かない。専門家が言うこと国が出す情報、現地の人が言うことそれらのすべてが信用できない。その状況って恐らくほとんどの日本人に当てはまるのではなかろうか。結局感情論で情報を取捨して、自分好みの論理をくみ上げていく。それをベースに原発の話が展開される。

 先日聞いた話がまさにそれだった。その人は現地の人に色々話を聞いたらしい。原発の近くに住んでいる人はお金を沢山もらって避難をしているので、実は全然困っていないと言っていた。そういう人はテレビのインタビューには出ないので、そういった情報はメディアには取り上げられない。らしい。

 もしかしたらその話自体は本当かもしれない。けど全体から見たら極々限られた出来事かもしれない。その真偽を見極めるのは困難。そういった情報を土台として色々講釈を垂れる似非が嫌。たぶん、そういったことからイラッチョするのだろう思う。

 なので僕は原発の話しをしない。無勉強で無知だから。スタンスとしては感情的に嫌なものは嫌と言い続けます。
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スーパーマリオRPGをクリアした

2011年09月07日 00時10分45秒 | アレコレ鑑賞
「『コブラ』資金繰りに難航しつつもハリウッド映画化に向けて進行中 」

 見たい!

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 スーパーファミコンの「スーパーマリオRPG」をWiiのVCでやった。なんか評判がめちゃくちゃ良いんでね。しかし実際にプレイしてみたところ、ぬぬぬ?って感じだった。つまらなくはないんだけど、ワクワク感が全然ない。買ったからとりあえずやっているような感じ。

 たぶんストーリーとマップが一本道で自由度が少なかったり、敵が弱すぎてサクサク進めすぎちゃったり、なんで餅を仲間にしないといけないのか分からなかったり、この作品って珍しく任天堂とスクウェアの合作なんだけど、俺ってスクウェアのゲームって好きじゃないんだよな~なんて思ったり、けどハナちゃんの森のBGMは良いなあ。

 なんて思いながらプレイしました。けど一番の原因は社会人になって、あまりゲームに時間を割けないからなんだろうなぁなんて思ったりした。

スーパーマリオRPG
クリエーター情報なし
任天堂
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