元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

時々、自分を卑下したくなる

2011年09月24日 20時53分17秒 | 日々雑感
「沢穂希「猿の惑星」に「共感しました」」

 悪意を感じるのは、僕の心が捻じ曲がっているからでしょうか。

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 久しぶりの徹麻。嫁さんが子供を連れて実家に帰ったタイミングでの実現。麻雀って負けても面白い。しかし昨日は少し負けが込んだ。約3万円の負け。それでもまぁパチスロやっていた頃に比べれば、たいした負けじゃぁないとか思ったりする。この時点で狂っている。

 麻雀を始めたのは20時、終わったのは翌朝の10時前。雀荘を出た時の太陽がまぶしかった。そして僕は思う。「なんかもう、色々なことがどうでも良いや。落ちよう」って。とりあえず日高屋で飯。日高屋のラーメンってあまり美味しくないね。そして俺は思う。「とことん駄目になってやろう」って。

 ギャンブルの負けをギャンブルで返そうとする馬鹿。本当にそういうやつって馬鹿だと思うわ。完徹で頭がボーっとするまま、俺はパチンコ屋へ。パチンコ屋に行くのって何年ぶりだろう。なんて考えながら気がつくと5000円札を投入しながら、1000円だけやろう。なんて思いながら5000円は溶けた。そしてさらに5000円を投入。そして5分で溶けた。

 ギャンブルの負けをギャンブルで返そうと考えるやつって馬鹿だよね。って知っているにも関わらず、やってしまう大馬鹿。俺ってなんて駄目なやつなんだろう。何年かに1度、俺はこうして自分を卑下して立ち直り人生を見つめなおして、明日への活力を養っている。

 明日からまた小説を書き始めようと思う。

 ちなみに麻雀で和了れなくて苦しかった時、あやまんJAPANのぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴーが俺の頭の中でリフレインして、苦しさダブルアップになっていたのは内緒だ。
コメント
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