元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

芥川賞の候補作が発表になった

2013年07月09日 12時13分38秒 | 日々雑感
「<水の事故>弟を助けに川へ、10歳姉も不明に 岐阜」

 こういうのは悲しすぎる。

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 芥川賞の候補作が発表になった。いとうせいこうが候補に選ばれていた。いとうせいこうは何をした人なのか僕は知らない。メディアにはよく出ている。ウィキで調べたけど、何をやっている人なのかはよくわからなった。

 芥川賞は純文学を書く新人を掘り起こす賞だと聞いたことがある。ウィキるといとうせいこうは10本以上の小説を書いている。純文学かはわからないが。

 なんかよく分からないが引っかかる人選だ。もしこれで、いとうせいこうが芥川賞をとったら逆にすごい作品なのだろうなと思う。たぶん選考委員の人も悩むでよ。いとうせいこうでしょう?って。この人新人か?って。下手なら選ばれないだろうし、上手すぎても「ほら新人じゃないでしょう?」って選ばれないと思うんだよな。

 というわけで、いとうせいこうの作品に期待したい。純文学を面白いと思うセンスが僕にはないが、読んでみたい。
コメント
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