元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

おーい! 竜馬を読んだ

2015年09月11日 00時03分47秒 | アレコレ鑑賞
「新iPhone発表 何が変わった?」

 今後スマフォが大きく進化するとしたら、バッテリーの持ち時間だろうな。

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 武田鉄矢原作「おーい!竜馬」を読んだ。「燃えよ剣」を読んで、幕末に興味を持ったのがきっかけ。そして想像通り面白い作品だった。「竜馬が行く」とどちらにしようか迷ったが正解かな。どこまでがフィクションなのかはわからないが、幕末に興味を持つには良い作品。「竜馬が行く」も読んでみたくなった。

 この作品の最終巻に坂本竜馬の縁の地を扱うページがある。それを見ると、まぁ四国がほとんどなのだが、失敗したなぁと思った。歴史モノにまったく興味がなかった頃、バイクで九州まで旅行したり、会社の出張で地方を飛び回ったりしたことがある。そういった時に、歴史の知識があれば旅の目的も変わっていたかもしれない。

 四国に行ったときも、この地には見るべきものはないとか思って、大鳴門橋わたってぼんやりして本州に引き返したからな。もったいない。
 

おーい! 竜馬 全12巻完結セット (新装版) (ビッグコミックスペシャル)
クリエーター情報なし
小学館
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