元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「アポロ 11 [完全版] 」を観た。

2020年02月25日 21時02分36秒 | アレコレ鑑賞
「肺炎 電通5000人が在宅勤務へ」

 すごい良いことだと思う。どんどん在宅勤務が進んでほしい。そうしたら会社だって交通費やら家賃やらの経費を大幅削減できるんじゃないのかね。

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 トッド・ダグラス・ミラー監督のドキュメンタリー「アポロ 11 [完全版] 」を観た。見たことがない映像が高画質でてんこ盛り。先に観た「ファーストマン」はドキュメンタリータッチの映画ではあったが、やはり本物の力は強い。たった3人で月に行く孤独。2人で月に立ち、1人は月の周回軌道で待つ。死と隣り合わせ感が半端ないのが伝わる。ロケット打ち上げ、月への着陸、月からの発射、地球への帰還。すべてがハラハラした。

 火星への片道に費やす時間は2年らしい。技術的な問題はもちろんだが、孤独とどのように向き合うのだろう。マジでゲームとかアマプラ、テレビ電話なんかがないと、孤独死するかもしれないな。
コメント
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