元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

今はもうない Switch Backを読んだ

2009年01月06日 23時09分16秒 | アレコレ鑑賞
 今日はチャン・ツィイーの全裸が流出した日。あまり興味ありません。

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 森 博嗣のS&Mシリーズ「今はもうない Switch Back」を読んだ。どこかのサイトで「占星術殺人事件」より面白いと書かれていたので、購入したのだがポッカーン。買った後に知ったのだがS&Mシリーズの8作目らしい。シラネ。犀川創平と西之園萌絵の二人の活躍なのでS&Mシリーズ。

 恐らく二人の今までを知っていると楽しい作品だったのかもしれないが、まったく知らない俺は。ポッカーン。ミステリーとしてもションボリな感じでいただけない感じだった。まぁこのシリーズを知らない人には激ススメナイ小説でした。

 ちなみに占星術より面白いと書いていたサイトは今はもうない。マボロシーン。



今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)
森 博嗣
講談社

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3 コメント

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Unknown (村尾さん)
2009-01-07 22:24:46
>チャッキーさん

amazonのレビューでは評価良いですね。まぁ小説や映画の好みはその人のセンスに左右されることが大きいですよね。

>ふ ひこさん

なんだS&Mは恋愛小説だったんですね。僕の苦手なジャンルじゃないですか…。
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森博嗣を面白いと思っていた、そんな時代が僕にもありました (ふ ひこ)
2009-01-07 10:37:31
森博嗣のSMシリーズは
犀川と萌絵の恋愛を楽しむ小説だと思います。

俺もどれどれと1作目から読んでみましたが、
「今はもうない」の最初の数ページで挫折しました。
「封印再度」と短編集「まどろみ消去」くらいしか面白くなかった。
「笑わない数学者」は途中で犯人が98%解ります。
返信する
Unknown (チャッキー)
2009-01-07 07:37:02
森 博嗣の「そして二人だけになった」、知り合いに猛烈にオススメされて渋々読みましたが、完全についていけない世界でした。

考えてみれば、そのおすすめしてきた人物というのが、現実逃避真っ最中の腐女子で、さもありなん、という按配。
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