元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

違った世界に触れてみる~その1~

2005年04月30日 23時45分49秒 | 日々雑感
ゴールデンウィークにやろうと思っていること。
その1-彫金のレベルアップ
その2-部屋の掃除
その3-映画(DVD)を見る

 とりあえずその2の部屋の掃除ですが、掃除をする前の部屋を公開しておきます。

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 金曜日にその1の彫金レベルアップに行ってきた。今まで行っていた彫金教室ではまったく鏡面磨き(シルバーを鏡のようにピカピカにする磨き方)を教えてもらえなかったので、教室を変えた。そしたら雑誌に載っているアクセくらいの輝きを出すことに成功した。ヨッシャ!というのはどうでも良くてですね。本題です。

 シルバーアクセサリーというと芸能人にもファンが多く、氷室京介がクロムハーツを愛用していたり、密かに上戸彩はクロムハーツと専属契約しているなどの話があり、それによりアクセの売り上げも大幅にアップしたりするのである。

 で、いまは落ち目になってきたあるカリスマが、あるシルバーアクセをつけてある雑誌に登場したところ(あるあるばっかりだ。あるある探検隊)、それだけでそのアクセが3000万円売れたという話がある。それはそのカリスマが好んでそのアクセを付けたわけではなく、専属のスタイリストに薦められてそのアクセをつけて登場したのだが(そのその探検隊)、

 それを裏で糸を引いていた人たちがいる。そのアクセサリーを作った人たちだ。カリスマが自分の作ったアクセを付けて雑誌に登場してくれれば、売れるのは間違いない。しかしカリスマに直接会うのはまず無理。そこで狙うのはそのカリスマのスタイリスト。スタイリストは見る人が見れば分かるそうだ。ファッションセンスは悪くないのだけれど、どこか奇抜。それでいて忙しそうにしている。またカリスマのスタイリストだと、雑誌で紹介されたりして顔が割れていることが多いらしい。

 アクセサリーを作った人たちはスタイリストをまずはナンパする。もちろん、普通のナンパに徹し、カリスマにアクセをつけてもらうことなんて、口が裂けても(最初は)言わない。普通にナンパをして親しくなってきたら「僕の作ったアクセをカリスマに薦めてくれないかな。そして雑誌に載せてもらいたいんだ。キックバックをあげるから…」なんて言って落とす落とす落とす。

 でそれに成功したのが、いまの彫金教室の先生だ。数人でカリスマのスタイリストを落としたといっていたが、3000万円がどのように分けられたのでしょうね~。その他にも色々なドラマや映画、雑誌で先生の作ったアクセサリーが紹介されているらしい。ふぇー。先生の名前は知らないけど、手がけたものはどれも知っている。すごいもんだ。

というのが昨日の話しその1。
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