元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

2月Franz Ferdinandを聴きながらデスノート10巻を読む

2006年03月05日 02時19分14秒 | アレコレ鑑賞
B'zコンサート in 東京ドーム

「稲葉さーんかっこいいー」
初めてのB'zのコンサートではしゃぐケイコ。彼氏に振られたばかりのケイコを強引にでも連れて来て良かったとヨシエは思った。

「ケイコ、稲葉さん派だったもんね」
「うん。ありがとうヨシエ。今日、本当に楽しい」
「大声出してすっきりしなね」
「イナバ!!!!!」
「ウアーー!呼び捨てかよ!」

 以上、僕が考えたイナバウアーでした。

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 2月はFranz Ferdinandの1stアルバムを聴きながらデスノート10巻を読みました。

 デスノートは相変わらず最強に面白い漫画ですな。次はどうなっちゃうんだろう!!って楽しみになっちゃいます。タッキィ、良い女(外見)になりましたね。ゲヘゲヘ。

 Franz Ferdinandってまったく知りませんでした。CD屋でプラプラしてたら、店員が書いたオススメ情報が書いてあって、なんかiPODのCMの曲を歌っているUKの人たちなんだってさ。なんか2ndアルバムが出たらしくてそれのオススメ情報だったんだけど、1stもイイ!って書いてあったので、1stを買いました。

 んで聴いたけどまぁ良かった。ウオー!!!とは思わなかったけど。で一曲は良いな~と思った。その名もMichael。オレがろくにできない英語をヒアリングして翻訳してやるから良く聴けよな。

Michael

前奏~

 なんとかかんとか~天国のようだぜ~なんとか~マイケル
 なんてセクシーなんだ。本当にセクシーだ。踊ろうマイケル

 マイケル~もっと近くへもっと近くへ
 マイケル~なんとか~
 




 マイケル、君は唯一ひとり唯一。美しい少年とダンスホールでひとり。
 なにもない。
 




 マイケル~強い。なんて強いマイケル。
 もっと近くへ。そこの近くへ。





 唯一ひとり。ほかに誰もいない。美しいダンスホールで。なんだかんだ~
 マイコーマイコー





 マイコー

End

 大体こんな歌でした。コレはご機嫌なUKバンドがマイケルジャクソンのことを歌ったんだろうなってピンときたね。

 んでさ、ライナーノーツの日本語歌詞みたら、上に書いてあるようなことが書いてあったよ!

「こっちに来て僕と踊ろうよマイケル」
「美しいダンスフロアを彩る美しい少年たち」
「マイケル、君は皮張り腰を独り占め」(意味不明)

 ちなみにFranz Ferdinandは今月号のROCKIN'ONに出たり、今年のサマソニに出たりするらしく、知らなかったのは僕だけのようです。
 ちなみにFranz Ferdinandとは第一次世界大戦勃発のきっかけといわれる暗殺されたオーストリア大公の名前だそうです。
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