ワシクリ・ジオラマ作成1

2013年10月17日 00時33分19秒 | ジオラマ制作

この度、とあるきっかけからNゲージのジオラマを作成することにしました。
ジオラマ制作は学生時代に横川駅周辺を作って以来、2回目。
今回はバラストやらターフやら、気合いを入れて臨みました。


最初に土台。べニア板と角材、スタイロフォームを購入。
地元のホームセンターは工作室が開放されており、自分でカットすることができます。
ということで、幸先良くすんなり仕上がりました。

ちなみに、土台の土台は電子ピアノ・・・
時々弾く程度(全く弾けない)ですが、蓋が平らでなんとも土台のようで・・・
サイズもピアノの蓋ぴったりに作ってあります。

そして肝心のモチーフ。
それはもちろん、東北本線東鷲宮~栗橋間の撮影地「ワシクリ」です。
水沢踏切から黒小屋踏切までの直線区間を再現します。
家がなく田んぼばかり。初心者には良い題材です。


ちょうど真ん中に川が流れているのがポイント。
複線線路に加え、割高な橋を揃えたので、線路だけで3000円超え。ちょっと高い。
橋脚は秋葉原の某模型店でジャンク品を50円で購入しました。

ワシクリは直線で平坦だと思っていましたが、案外、起伏があること。
幾度となく通っていますが、まだまだ観察が足りないことを実感しました。
次回は川の作成、稲の再現あたりを記事にしようと思います。